『武士道』 | 後楽園で働く社員のBlog

『武士道』

朝からエントリー


今日は負けました。

いつもよりも一本遅いバスに乗ってしまった。

原因は分かっているので改善しよう。



読書の話。



『武士道』

新渡戸 稲造 著

岬 龍一郎 訳



先日の国家の品格 に引き続いて大和魂を探求するべく

読んでみました。

ちょっと長く感じた。



内容としては国家の品格に要約されているのでそれを細かく

説明している感じです。



ただ、やはり自分は日本的という観念で作られているのかなと。

この本自体が外国の人へ「武士道」を説明するために書かれたものらしく

日本人だったら当たり前のように理解することも説明されていた。



浪人時代に現代文のテキストに出てきた

洋の東西を比較する文章を思いだす。

 (名前は思い出せてない・・・)



やはり日本人は恥の文化なんだろう。

正々堂々とした義理堅い日本人になりたい。