『アルケミスト』
読書の話
『アルケミスト』
パウロ コエーリョ 著
こちらの方がブログに書かれていたの
をかなり昔に
読んでおり、いつか読んでみたいな~と思っていた本でした。
最近、読書熱が再発してきたので、
勢いに任せて読みました。
童話のような不思議な本だった。
和訳になっているので、なんとなくニュアンスが
違うんじゃないのかな~ってのが気になる・・・。
だったら原作の言語で読めって感じですよね。
がんばります。
自分の将来をどのように考え、決めるべきなのかって
内容を分かりやすい?お話で教えてくれる。
最近思うのですが、自分がやりたいことを見つけ、それを実際に
やり通す人ってなぜか孤独じゃないですか?
何故なんでしょうか・・。
大衆に混ざらない?って感じが必要なんでしょうか?
浪人時代に出会った予備校の英語の先生
も
何かを成し遂げるにあたって、孤独はつきものだと
言っていたような気がします。
ただひたすらに自分のやりたことは何なのかを問い続けること。
また、それをやり続けること。
それが大事だと言ってたような気がします。
こう考えると、浪人時代に既に教わっていたんですね。
それを活かせているのでしょうか。
それにしても懐かしい。
社会人になった今、もう一回授業を受けてみたいな~。