読書はじめ(2冊目)
謹賀新年
今年は読書から始まった一年です。
1年を通して読書ができる年になればいいなと思います。
いや、してみせます。
『「原因」と「結果」の法則』
ジェームズ・アレン
先日、グッド・ウィルの折口さんの本
を読んだときに出てきた
「原因と結果の法則」というのが気になったので、
それらしい本を読んでみました。
とても短い本ですが、
主張は1つだったと思います。
「人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である」
簡単に言ってしまうと思い(原因)があり、環境や運命(結果)がついてくる
というような内容です。
過去に読んだ社長が著した本を読んでみても「はじめに思いありき」という
ことを言っている人が多いことが思い出されます。
・強く自分の将来をイメージする
・将来の夢を外の人にいうことでより自分を追い込む
・写真などをつかってより具体的にイメージを持つ
やはり、成功(自分の思ったとおりの結果)を得るためには、
思いを強く描くことが大切だということを確認できました。
今日は2006年1月1日
思いを描くには丁度良い日だと思います。
描いた思いはまた後ほど。