小売店の息子の考える国政

小売店が潰れていく。
国政がそうさせている。規制緩和が原因だ。
私の実家は酒屋兼よろず屋から、コンビニに転身したが、社会の流れから代々続いた商売を辞めた。
今の国政では自営業は潰れるばかり。
大企業に規制緩和し、大手が儲かり社内留保。
経済は回らず、個人には返らない。
法人税を上げれば、海外に経済を持っていかれる。
国会議員は経済を回復させられないのに、議員報酬をもらう。
成果も出してないのに。
いっそのこと、やりくり上手な主婦、商店街のおっちゃんを議員にしたほうが庶民の心が分かるかも。
もしくは今の国会議員が月収30万円で暮らすとか。
国会議員は国民の投票で仕事に就けて、金もらってるんだから、選挙以外でも腰を低くしていればいい。
次の選挙までは偉そうにして、選挙になると媚びてくる。
高齢者のみなさん、孫の未来が心配なら、高齢者厚遇の政治より、今を支えている人優先の政治になるよう考えて選挙に行って下さい。