Digital-analogue clock conversion

新年度の人事異動で部署変更となりました

まだ前部署の引き継ぎも完了しておらず，二足のわらじ状態

本来は新年度スタートと同時に引き継ぎはできてないとダメなのですが，なにせ元の業務が多くて…

過去引き継いだ相手は3〜4人

もともと担当してた業務とあわせると何人役だったのやら…

そんなことはさておき，新しい部署は朝からミーティングです

全員が集まって30分程度話し合います

内容は担当してる業務の経過報告，問題点など

デジタル時代ですが，やはり全体の情報共有には最適です

早期に話し合うことで問題点も早期に解決できます

「回覧文書も滞らないようにデジタル化して回覧を…」

と元の部署に入れ替わりやってきた意識高い若手が言ってました

デジタル化しても見ない人は見ないし，それよりどうやって共有するかを検討すべきかな

それにはアナログでも別にいいのでは

「タブレット端末が…」「ノートPCが…」

なんてガジェットに拘る前に考えるものがあるのでは

そう説法を説いた後，夕方からあった別の会議にMacBookAirをもちこんでしまいました

過去の資料とか入ってるし紙のファイルめくるより色々便利なのよね

「デジタルとアナログをうまく使い分けることが寛容」

それぞれにメリット・デメリットがあるわけだし

大切なのは格好よりも仕事の正確さと効率性ですね

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本日平成30年4月1日より鳥取市は中核市となりました

といっても関心を持ってる人は少ないでしょう

「中核市となることでどんなメリットが？」

と言われても答えれないのが現実

・県から移管される業務がある

・保健所が県でなく市になる

ぱっと思いつくのもそれくらい

しかし，中で働く行政職は色々ある

交付税の額も変わるし，事務処理の決済権限もかわる

市役所に行ったけど，それは県庁に行って下さい

それが少なくなるのはメリット

「無意味for市民」とtwitterでつぶやく意識高い人もいる

そういう人は実際になにかをしているのだろうか

先月の鳥取市長選では投票率31.51％とかつてない低さだし

「関係ないから投票に行かない」

ではなく，関係するために行かなければ

自分の住んでいる地域のことに関心をもたない

そのくせ批判をする

「公務員は税金で食ってる。自分たちが養っている」

「有能なコンサルに"もっとdisるべし"と言われた」

素敵なコンサルタントを受けられたようです

そんな人は自分の子どもが「公務員になりたい」と言ったら当然反対するのでしょうね

普段いくら「子どもの意思を尊重して干渉はしないのが教育方針」と言っても，当然反対されるのですよね？

批判は誰でもできるけど，相手は色々考えてやっている

評論家きどりで色々吹聴するのはどうかな

おっと，こうやって言ってる自分も同じか

「頭は低く，眼は高く，口慎んで心広く，考を原点として，他を益する」の精神をわすれなようにしないと

Key

自宅はGoogle日本語入力

仕事場ではMicrosoft-IME

なにせ無料とWindows標準でわざわざ購入しなくてもよい

でも，キー設定はいつもATOKに変更

どちらにも標準でキー設定がある

Google日本語入力はMacもWindowsどちらも対応

それでもATOK のキー設定がある

MicrosoftとGoogleという外資

それでも設定が用意されているMade in Japanの代表

日本語入力だから当たりと前といえば当たり前なんだろう

ユーザー取り込みの目的も有るだろうし

変換効率よりキーの設定が重要

学生時代にATOKに慣れてしまったから抜けれない

日本語入力システムがまだFEPと呼ばれれる時代から使ってる

MS-DOS時代から使ってる

そういえば同時期にあった松茸やWXはどうなった

Microsoftという外資に押され，生き残ったのはATOKだけか

でも，最近Microsoft-IME設定に変更

時代の流れかATOK使う人がいない

一太郎よりWordなのでわざわざ金払ってまでATOK購入する人がいない

だから人のPC使う時に慣れてないとね

カナ入力の人はたまにいるけど，キー設定変えてる人はそうはいない

都度設定変更して使用後に戻すのも面倒くさい

忘れてて後から色々言われると余計面倒くさい

慣れるまで暫くは作業効率がおちそうだ