在来種には虫が集まる

今週末は晴天に恵まれました。東北地方は、梅雨入りしましたが、晴れたり曇ったりで豪雨はありません。

↑マツバギクです。南アフリカから帰化した植物です。葉が多肉になっていて、乾燥に強いようです。毎年おなじ場所に勝手に咲きますので観賞用にいいのですが、虫たちは興味がないようです。

↑ニゲラ（クロタネソウ）です。きれいな青い花です。こちらも江戸末期に日本に帰化したものです。やはり虫は集まりません。

↑ゴガツナのタネを刈り取りました。菜の花の仲間です。こちらは花にたくさんの虫が集まってました。

↑カキの花です。小さなハチが中に入って受粉していました。

↑コマツナのタネです。これが雑種ではなく、F1と呼ばれる規格品だと数千円の価値があります。でも家庭で野菜を作る側では、あまり気になりません。

↑父がウメをとりました。初収穫です。仙台では「ハツモノ」といいます。

↑アルストロメリアです。ピグ友さんに教わりました。南米原産です。虫は見かけませんでした。

↑トウモロコシの花が咲きました。雄花です。トウモロコシはアサガオと相性がいいそうです。(￣□￣;)!!

↑ハマナス（ローズヒップ）です。ハナバチがたくさん集まってました。虫たちに人気の花を見かけると、なんだか慈善活動をしたような気になり、心が癒されます。( ´艸｀)

↑ハマナスです。香りはないですが、おすすめです。

↑バラです。虫が全く寄り付かない沈黙の花になっています。

↑玉ねぎです。引っこ抜きました。

↑車庫の下に玉ねぎを移動しました。そうしないと、梅雨で腐ってしまうためです。

↑トマトです。ビニールハウスの中は30度以上です。すくすく成長しています。

↑サニーレタスです。バケツ一杯収穫しました。

↑これがサニーレタスの花です。塔になっています。

↑水田です。この植えられていない部分は秋に刈り取り機械が入るために植えませんでした。手刈りが大変なため、入り口、水田の４すみは植えません。これがとても楽なのです。