ブログネタ:月と太陽、どっちが好き? 参加中私は幼い時は天体望遠鏡を毎晩見る、宇宙マニアでした。毎晩暗くなる前から、天体望遠鏡で山を見たりしました。夜はよく月のクレーターを見てました。最高倍率で見ると月の姿がゆらゆら揺れて見えました。空気のゆらぎが原因らしいです。太陽は見られません。目が大火傷をしますので、肉眼でも見られません。月のみかけの大きさと太陽のみかけの大きさが同じなのは、私の得意な数学や物理を使ってもふしぎな現実です。昔の先祖たちはカレンダーを月の満ち欠けで作っていました。15夜という言葉が有るとうり月の満ち欠けの時間は15日で変わります。だから一月と呼んだようです。これを太陰暦とか旧暦と言います。日本の暦や祭りは旧暦で行われました。私の住む仙台のたなばた祭りも、旧暦の7月7日です。太陽のありがたさはわかります。今年の東北地方の夏は冷夏でしたので、米が不作になる気がします。太陽が無かったら地球に生き物はいないですからね。そうそう、月のショックな事実を最後に書きます。月は毎年数cmづつ地球から遠ざかっています。これは最近の天文学で判った事です。数億年昔の月や太陽の動きや距離は今とちがっていたそうです。古生物学者の発見です。