昔の都会の人達は、玄関前の通路に水をまいてました。こうすると、水が蒸発して水蒸気になる時に気化熱を消費します。結果気温が5℃下がる事がわかっています。噴水や川や海が涼しいのは、水が有るからです。現在の都会はコンクリートだらけで水がありませんから、不便で発展途上です。打ち水の水は、飲む水ではないので、地下水や川の水や海水でも良いのです。車道やビルの壁面に水をまとわせれば、海岸のさわやかさになります。ビルの屋上は太陽光発電システムに水をかければ、発電になり、気温低下にもなります。屋上緑化もいいですね。私は家も職場も緑いっぱいなので、暑いと感じるのは通勤途中の街中だけです。道路に街路樹を植えられないなら、道路の上を太陽光発電システムで覆って水も循環させてかければ、すごいエコな環境になるのに…と大学工学部応用物理学科卒の私は思いました。森の中はヒンヤリ涼しいのは、植物の葉から盛んに水が蒸発して、葉が光を吸収するからです。私の家は2ヵ月前に完成しました。しかし、家の周りや庭はコンクリートだらけでとても暑いです。打ち水をしたいと思っています。涼しくなあれ、(ノ-o-)ノ ∞∞ オリャ