グーグル(Google)の無料オンライン地図情報サービス「ストリートビュー(Street View)」が、新しいサービスを開始したようです。

今回のサービスは、なんと、アマゾン川支流である、ネグロ川(Rio Negro)や、その周辺の集落トゥンビラ(Tumbira)村などの現地の様子をインターネット上で、熱帯雨林バーチャル探索することが出来るというもの。


このサービスの発案者自体は、アマゾナス持続可能財団(Amazonas Sustainable Foundation、FAS)というところだそうですが、「トライク」と呼ばれる3輪自転車を使って行われたそうで、衛星を利用した測位機器によって撮影も分かるとか。


このプロジェクトの意義は、本来、森林破壊などから、自然環境を守るためのものだそうですね。


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