映画版「ひぐらしのなく頃に」を観て来ました。
原作を知っている人に受けが悪く、原作を知らない人にはそれなりに受けが良いという話を聞いていたのですが、意外と面白かったです。
原作は「鬼隠し編」をプレイ、アニメはそこそこ。という感じのコミック派人間ですが、それらとは別物として観てしまえば何ということもないかと。
魅音は割と雰囲気が似ているのですが、レナはかなりの別人。
でも、別人だと割り切れば結構いいものです。彼女の狂気シーンはこの映画の見所かと。
監督はまんまでした。あの監督をリアルにするとこんな感じだよね!みたいな。
高野さんの妖しげな雰囲気は必見。
しかし、サービスデーという事もあってか、人が多かったです。
映画が始まってもざわついていたので、いかなものかと思ったのですが、島宮さんが歌うテーマソングが流れた瞬間、しんと静まり返りました。凄いよ、島宮効果。
富竹の登場シーンでは、何故か爆笑の渦。原作とキャラが違うのに、妙なはまりっぷり。
あと、「嘘だ!」には吃驚しました。エフェクトかけ過ぎでネタっぽくなってるのは仕様なのだろうか。
原作にこだわり過ぎなければ、ハズレという事は無い感じの出来です。
でも、昭和五十八年にあんなハイカラなイヤホンはないわ……。