ミリタリーっぽい時計 | 中年ブロガーとその生活

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ラジオや無線が趣味のおっさん
運転免許に続き、ついにJN1WFSの局免が失効してしまった

久々の更新です。

リハビリをしていて、筋肉が落ちたのが
よく分かります。
食事を工夫すべきというアドバイスを
もらって、最近ではプロテイン飲料を
チャージしてます。


さて最近は影響を受けまくって、
ミリタリーっぽい時計ばかり眺めてます。
特に気になっているのが、USN シールズ
が着けてる感じの黒い時計です。
きちんと米軍MILスペックに準拠した高級品
から、チープ〇〇系までお揃いです。
まずはトレーサーのType6です。
米軍の官給品は色々なメーカーが作って
いますが、このメーカーもその一つ。
一般販売と仕様がやや異なるそうですが
ほぼ同じで、価格は55,000円くらい。
ベルトはNATOタイプです。
うーーーん、5万超にはとても見えない。




続いて、ルミノックスの3001。
Type6とそっくりですが、細かく異なり
文字盤にロゴまであります。
お値段は、トレーサーのおよそ半分。
まだまだ高級品。。
ベルトは写真のものがラバーで、
US タイプのものもあります。

いよいよ国産登場。
カシオのMRW-200H です。
この時計は国内では白文字盤と2種類
だけ販売されてますが、Amazonで
売られている逆輸入品にはかなりの
カラーバリエーションがあります。
現在の価格は2,500円くらい。
デフォはラバーベルトですがNATOベルト
に換装する人も多いです。
一気に安いですが、1年前は2,000円
しませんでした。
チプカシは高騰が続いてますね。

本日の真打登場。
セイコー ALBA のAQPK-416。
3,500円くらいです。
パッと見だと、まんまルミノックスです。
ベルトはパッと見NATOですが、実は
オリジナル。
実物を見たことがあるんですが、
MRW-200Hにどこかチープさがあるのに
対してAQPK-416はけっこう高級感があって
欲しい時計です。

カシオやシチズンQ&Qばかりに目が
行きがちですが、我が国が誇る時計
メーカー SEIKOにもサブブランドが
存在しています。
Q&Q同様、しばらくパッとしない存在
でしたし、お値段もカシオやシチズンより
やや高価なので忘れられがちですが、
なかなか良い時計を作ってます。

ちなみにALBAにも、GG-W-137もどき
が現役で売られています。
AQPK403、  3,000円くらいです。
ベルトはUS風のオリジナル。
スモーキーなケースで、かなりそれっぽい。

しかし、これらはチプセコとは呼ばれない。


やはり安い腕時計と言うと、CASIOが
圧倒的に強くて、Youtubeのレビューも
CASIOばっか出て来ます。
外国人のレビューが「スゲー!スゲー!
激安ですよ!」みたいのが多くて笑います。
ブームはまだ静かに続いているのと、
昨今の世界的部品不足で高騰してますね。