今日は、好酸球性副鼻腔炎になった経緯の概要を記述したいと思う。
もともと人間ドックで好酸球値が高いと指摘を受けていた。好酸球とはアレルギー体質を表す指標で、酷いと数値が高くなる。私の場合は、直近で調べた結果は9.3(通常値は0-7)で基準値をかなりオーバーしている。
私の場合、花粉症ではないのであまり気にしていなかったが、この体質のおかげで、結果として重症になってしまった。

始まりは、3年前の2007年6月ぐらいから症状が出始めた。2007年4月から単身赴任で愛知県に月曜日から金曜日まで一人生活が始まり、それから3ヶ月ぐらい経過した頃からである。
最初は内科で受診したが、改善しないため耳鼻科に通院、始めのうちは貰った抗生物質が効いて改善するが、すぐまた戻ってしまう。鼻の病気ではなく、結核にでもなってしまったのかとも疑ったが、やはり原因はアレルギー性鼻炎が酷く副鼻腔炎を併発した結果だった。

この症状で一番辛いのが、後鼻漏と言って、通常鼻から出る鼻水が喉に落ちてしまう事である。副鼻腔炎の症状の特徴のようであるが、私の場合、量が半端じゃなく非常に辛い状態である。
耳鼻科の先生に、もっと改善出来ないか、相談したが診察した限りではそれほど酷い状態ではなく、薬で管理するしかないと言われ、3年過ぎてしまった。

そうこうしているうちに、3年の単身赴任は任期を全うし、帰任できる事になった。そこで大学病院を紹介して貰い、手術に踏み切る事にした次第である。

今日はこのくらいで、また明日以降に書きたいと思う。
2/4から入院だ!かなり不安である。高校の時一度入院したことはあるが、それは怪我の入院で手術もなく不安はなかった。しかし、今回の入院は人生初めての手術入院であり、繰り返しになるが非常に不安である。

病名は、好酸球性副鼻腔炎
アレルギー性鼻炎が酷すぎて、副鼻腔炎を併発してしまった病気である。

カミングアウトと言う訳ではないが、これから数回に分けて、自分の記録としてこの病気の経緯について記述していきたいと思う。
猪瀬直樹さんの「東京の副知事になってみたら」をやっと読み終わった。最近、非常に本を読むのが遅い。決してこの本が、面白くなかった訳ではない。ただ単に本を読む時間を、朝仕事が始まる20分ぐらいと、昼休みの10分ぐらいしか、確保していないからである。
改善しなくては!

この本を読もうと思ったきっかけは、とにかく、猪瀬さんに興味があったからだ、多分道路公団民営化でメディアに出るようになって知り、興味をもった記憶がある。
テレビで見る上ではとにかく、精神的に強い人に感じ、それに加え、根気よく物事を解決していくように見えた。そこに興味を持った。

まず、この本の目次を紹介する。

第1章 「水ビジネス」で世界へ
第2章 石原慎太郎と「言語技術」
第3章 「都心の緑を守る」
第4章 新しい都市生活モデルとは
第5章 ジャパン・パッシングの危機
第6章 エコで描く成長戦略
第7章 高速道路「民主の迷走」
終 章 成熟国家ニッポンの未来

現在、日本の製造業は窮地に立っている。今まで、電気製品、自動車等、made in japan が一番であると、多分日本人は思っていた。私もその一人である。
しかし、これからは高機能で壊れない物を造れば売れる時代ではなくなって来ている。
いくら音がよく小さいからと言って、SONYのウォークマンを買う気にはならない。どうしても、iTunes store を中心に展開しているAppleのiPod、iPhoneに興味がいってしまい、実際私はiPod,iPhone,iPad を所有している。
たしか、何かで読んだことがあるが、「AppleはSONYのような企業をめざしている」と書いてあった記憶がある。
猪瀬さんの本について、書く前になぜこんなことを書いたか?それはこれから日本は物を造って売るのではなく、システムを海外に売る事が重要になってくるのではないかと、この本を読み感じたからである。

第1章 「水ビジネス」で世界へ
まさに、この本に書いてある漏水率3%、料金徴収率99.9%の東京水道は自信をもって世界に発信出来る日本の技術だと感じた。
実際、この本を読むまで日本の水道システムがすごい事とはまったく知らなかった、逆に最近は日本の水道水は悪くなってきているんだろうと思っていた。

第7章 高速道路「民主の迷走」
高速道路も何で金を払って、道路を走らなくてはいけないんだと思っていたし、土日の1000円均一は大歓迎だった。しかし、実際は財源がないため、我々の税金で埋め合せされるのであれば、意味がないことである。本に書いてあったと思うが、実際数多く使用しているのは少人数の人たちである。仮に無料になれば、その頻繁に使っている方の負担を皆肩代わり
それにこの高速道路システムも海外に売れるインフラである。是非海外にETCシステムを売り込んでほしい。

第2章 石原慎太郎と「言語技術」
最後に、この言語技術は何をやるにも必要な技術である。(得に私にかなり、足りていない)
海外に売るには、言語技術をフルに使わざるを得ない(英語と言う意味ではない)途上国がインフラを輸入するとき、必ずコンペになるはずである。
その時、如何に日本のインフラが良いのか、その根拠は何なのか等、上手く説明出来、かつ交渉している国と仲良くなれるかである。

まあ、ざっと読んで、感じた事、考えた事を書いて見た。
また、本を読み終えたら書きたいと思う。

それでは、今日はここまで