いよいよ、明日手術だ(^_^;)
今、自分はどんな気分なんだろうか?
正直、よく分からない。
このタイトルの初めに書いたが、確かに不安は不安である。でも、自分で判断し、決めた事なので、覚悟を決めるしかない。
それに、入院も経験の一つである事は確かであり、これを自分の飛躍のきっかけに出来れば、いいなと考えたい。

通院していた耳鼻科の言う通り、薬で緩和してずっとこの症状を抱えながら生きて行くより、ここで違う方法にかけたいと思う。

次の記事は、手術後になる。
なるべく、手術後すぐに書ける状態であるように(^_^;)

それでは、また明日以降



iPhoneからの投稿
いよいよ明日入院である。
本当に、症状が良くなってほしい。

副鼻腔炎とは関係ない話ですが、最近ツイキャス(Twitcasting)にはまっている。はまっていると言っても視聴する方で、中々今の自分では配信は難しい。特にこの病気だと人前で話したりするのは気が引ける。せきや、鼻水、痰など人の何倍処理するのだろうか?
とにかく、この病気の症状を少しでも良くして、ツイキャスの発信する側になってみたいものである。
今日、思わずいつも視聴させて頂いてる”さなえさん”スルメイカさん”に明日入院なんですと話してしまった。要らぬ心配をかけてしまった。ゴメンナサイ!

風邪は万病の元と言うけれど、本当にそう思う。
なぜそんな事を言うかと言うと、確か私が28歳の時(その頃は風邪を引いても、医者にも行かず、スキーに行って新鮮な空気を吸えば直ると考えていた。)、風邪を引いたのに無理して日帰りスキーに行ってしまい、かなりこじらせてしまった。結果としてかなりの高熱と本当に酷い急性副鼻腔炎を発症させてしまったのである。
そのため耳鼻科に行ったら、「これは酷いですね」と言われ、鼻の穴から針を刺して、上顎洞にある膿を直接出すという経験がある。その時はそれですっかり良くなったと思っていたのだけど、多分それが今回の病気の発端のような気がする。(それからもう20年近く経つんだけど)

まあ、副鼻腔炎について、私が書きたい事はこれでほぼ書けたと思う。同じような病気で悩んでいる誰かが、このブログを読んで、少しでも参考になれば幸いです。

それから、どうなるか分からないけど、入院中何か発信出来るようだったら、iPhoneから発信したいと思う。

それでは、手術踏ん張ってきます。
今日は、どのような手術をするか、その概要を記述したいと思う。
ただ、全く知識がなく、手術するのも不安なので本を購入して、少し勉強しました。
購入した本は「切開しないで治す蓄膿症」サブタイトル:慢性副鼻腔炎の内視鏡手術である。この本の知識と大学病院の先生に教えて頂いた内容から説明したいと思う。

まず最初に慢性副鼻腔炎(蓄膿症)とは、副鼻腔に慢性の炎症が起こり、副鼻腔に膿がたまったものを言います。この副鼻腔とは鼻の奥、鼻腔を通った奥に空洞が左右それぞれ4対計8個あり、この場所が炎症を起こし、膿がたまるという事です。

私の手術内容は
1.副鼻腔を1つの空洞にしてしまい、より空気が流れ易くする。
2.後鼻漏の症状を抑えるために、鼻腔の奥にある後鼻神経を焼いてしまう。(鼻水が喉に落ちないようにするため)この処置は手術後はかなり後鼻漏の症状は緩和されるようですが、この神経がまた再生する事もあるようです。
3.鼻腔の曲がりを強制し、まっすぐにする。(空気の通りをよくするため)人間少しは曲がっているそうですが、私の場合、少し普通より曲がっているようです。
4.炎症を起こしている鼻の粘膜を切除する。
概略、この4種類の処置をするそうです。
それから、これはかなり衝撃的なのですが、全身麻酔で行われます。読んだ本では、局部麻酔で行われると書いてあったのでその心つもりでいましたが、私の場合後鼻神経を処置するので、局部麻酔では無理のようです。

今日はこのくらいで、また明日以降