タイラバの初挑戦で、厳しい洗練を受け、

と、思ってたら
釣りを最近始めた先輩(I氏)と同行できる事に💡

そこで、急遽行き先を変更して、
海上釣堀にてアタリをとる練習とか、釣れた時の巻き上げの練習とかしに行こう!というのとにウインク

久しぶりの釣堀。
5、6年ぶりの「オーパ!!」

はたして上手くいくのか、
先輩は喜んでくれるのでしょうかもぐもぐ


オーパは6時受付開始で、6時30分に釣座の抽選です💡
釣座が予約順ではなく抽選というのは、個人的には嬉しいのですが、早くから予約するメリットもないので、そういう人は田尻とかがオススメかもしれません。

抽選が終わったら船にて移動(3分弱くらい)です。
船で移動すると「さぁ、釣りに行くぞっ!」って気分が高まってくるのは私だけではないハズ口笛


船で移動中になんと🌈ラブ
ご一緒させてもらった方々と「良い釣果になりそうですね」なんてお話しながら到着となりましたにやり


到着したら開始の7時まで準備をします。



 

とにかく、脈釣やズボ釣りにはこれ。

穂先の感度もなかなかですが、しっかり粘り魚を浮かせてくれます。

 

 

 

 

 

 





 釣堀だと魚がネットのヘチについてかたまっていることがあります。

そんな時はチヌ竿でそっとネット際を狙います。

これが恐ろしいほど効きます。

一度このパターンでハマってしまったら、止められなくなりますよニヒヒ



釣堀では太仕掛でも大丈夫だそうですが、
やっぱりスレてきた時に
・潮流や風の影響が少ない
・やっぱり細糸は見えにくいハズ
と、いう事を考えてなるべく細い仕掛けを作っていますニヤリ
何より、釣れていない時に「釣れないのはコレのせい?」と思う事はなるべく減らしたい。
釣れていない時にも「これすれば釣れるかも!」という状態はキープしたい。
なので、仕掛けの太さは関係ないと自信が持てる方がわざわざ細くする必要はないし、そのせいでバラすリスクが上がるのは違うと思います💡あくまでも自己満足で細くしていますイヒ


先輩にも「ちゃんとフォローするので、細い仕掛けでいきましょう!」とお願い。
ちなみに後で後悔します(笑)ゲロー


ウキも一応用意(風が強い日用)していたのですが、
結局今回は全く使いませんでした。
ウキは広範囲を探れるので、生け簀の中央に魚が集まっている時などに重宝します。

なので
基本はミャク釣りで縦にタナを探る
エサ取りが多い時や、潮流が早い時はズボ釣り
広範囲に探りたい時にウキ釣り
と、分けています。




午前7時
準備を完了させて、合図と共に釣り開始ですうお座
※6時半抽選→船移動→準備なので用意は15分あるかどうかです。ある程度の準備をしてから行くようにして下さい。

さて、朝イチはチャンスタイム。
釣堀では絶対のルールだと思っています。
一晩エサを見ていなかった魚にとって、新鮮に写ること間違いなしです✨
魚に何のプレッシャーもない状態なので、これを逃す手はないですちゅー


と、隣をみると…

先輩!仕掛け作りに手間取っておられるポーン

忙しいで手伝わせてもらい、

さぁ、スタートダッシュに乗り遅れないように…

……ん?

皆さん静か滝汗

平日ということもあって、一般の予約は10組(貸し切りは満席)だったのですが、
オーパさんは筏を2つに分けてくださり、6組(8人)での釣りだったのですが、最初にあがったのはシマアジが2匹、タイが1匹のみ(見落としあったかも💦ですが、確実に少ない)
こりゃ厳しい1日になるのかなぁ…

とにかく一尾釣って楽になりたい(ボウズ逃れたい)
そんな焦りは釣人共通ではないでしょうか(笑)

先輩と相談してエサをローテーション。

最初は
 私 : ササミ(イエロー)
先輩: オキアミ

次に
 私 : 練り餌(ダンゴ)
先輩:青イソメ

とにかく、底をとるのが第一。
底から順番に探ります。

 潮も変化するのでエサのローテーションの度に計り直すくらい何度も計ります。



棚を変えても、エサを変えても、反応無し…


焦ります。

せめて、先輩には釣って欲しい。

「やっぱり釣りって楽しいな」と思って欲しい。

釣れなくても楽しいから大丈夫やでって言ってくれますが、せっかく練習に来たのです。アタリもなければ堤防の方がお得に練習できます。


あぁ、魚さん達。

先輩のエサ、味見してみて。


できれば私のエサにも食いついて(笑)




少し長くなったので実釣編に分けます。





オーパ!!さんのホームページ(←リンク)

予約・問い合わせ

072-499-1111