フィガロホール


小峰航一(ヴィオラ)

中根庸介(オーボエ)

法貴彩子(ピアノ)



カーン

「セレナーデ」

ヒンデミット

「無伴奏ヴィオラ・ソナタ作品25ー1」

ハース

「組曲」


モンポウ

「歌と踊り」より第1番、4番、6番

レフラー

「2つの狂詩曲」



ヴィオラ、オーボエ、ピアノという変わった編成のカーンとレフラーの作品の間にヴィオラ・ソロのヒンデミット作品、オーボエとピアノのハース作品、ピアノ・ソロのモンポウ作品を挟むプログラムでした。
なかではヒンデミットの無伴奏ヴィオラ・ソナタを弾いた小峰航一の演奏が圧巻でした。
楽しみにしていたモンポウの「歌と踊り」第6番は法貴彩子の深い情感あるピアノ演奏で素晴らしかったです。
会場は膳所城跡近くにある一般のお家なのですが100人以上入れそうな立派過ぎるホールが併設されていてビックリしました。初めて行きましたが響きも良くて素晴らしかったです。