1960年代から1980年代でロック、ジャズやポップミュージックのフォーマットが出尽くしたのかあるいは、自分が年を喰って感性が鈍くなっただけなのか1980年代以降の音楽に新しさと刺激を感じたことは少ない。そんな中で久々に新しさを感じた音楽、(といっても2013年メジャーデビューしていて日本にも何回もきていてワイドショーにも出ているほど。)
フュージョンベースだがスピード感のある独特のグルーブ、この透明感のある曲調は、イギリスかヨーロッパの方かなと思ったら、スウェーデンかあ。
音楽のセンスは、カバー曲の編曲に現れる日本版のCDボーナストラックとして入っている宇多田ヒカルのAUTOMATICを聞いてもわかる。