このアルバムは、下北インディー・ソウル・レーベルSweet Soul Recordsから今年発売されたコンピアルバムの中の1曲だが、最初1970年代のハワイか西海岸のフュージョンバンドかと思った。ダニーハザウェイのlove Love LoveをPOPにアレンジしている。制作時の話として70年年代後半のデオダートやブラジリアンフュージョンを意識したアレンジにしようと意図したとの話がのっていて納得がいった。70年代風のサウンドと市村アロ羽のちょっとハスキーでキュートな歌声が気になりました。



以前、荻野目洋子を取り上げたが僕がアップした動画の関連動画に同じアルバムのバージオブラブをアップしている人がいた。その登録者を調べるとVIBERO100というソウル好きのアメリカ人(マイチャンネルの情報から推察するとたぶん)だった。荻野目洋子をアップしたアメリカ人ということで興味を持ちその人のアップした動画を調べてみた。Tony Cook Feat TavellとAlex Wilson(誰?)の間にはさまってアップされた動画がこの動画だったというわけです。しかし、このVIBERO10さんは、日本でもマイナーなレーベルのこの曲をどうして知ったんでしょうかね。