NHKドラマ「さすらい」 1971年放映
佐々木昭一郎演出

1972年度芸術祭テレビドラマ部門大賞

育った施設を後にした少年が自分の心象としてある家族(妹・姉・兄・母)を求めて旅をするというドラマ。
中学2年の時にこのドラマを見て衝撃をうけた。ドキュメンタリータッチの手法が新鮮であったしそれ以上に当時の雰囲気が映し出されていることに共感した。栗田ひろみ、遠藤賢司、笠井紀美子、外波山文明(はみだし劇場)等も出演している。



佐々木昭一郎作品は、まだまだ、素晴らしい作品があるのですが
もう一作品紹介します。