人それぞれいろんな癖があると思います。

話すときに、えー。○○は・・・。

と、えーがついたり、

はい、そうです!と答えればいいのに、
いや、そうです。と答えてしまったりとか・・。w


人それぞれ癖があるのは当然のことだし、
それが人間らしさでもあると思うのですが、

癖の中でも本当に治すようにしておいたほうが
いいなと思うのが、言い訳をする癖。

たとえば、普段から朝ギリギリに来ているのに、
朝ちょっと遅刻したときにバスが来なかったんですとか、
電車に乗り遅れてしまって・・

など、決まって言い訳癖のある人は
なにかしらの自分が悪いのではなく、
まわりで起きてしまったことを理由に、
自分を正当化する方法を無意識のうちに
考えてしまっているような気がします。

普段から少し早めに出ていれば、
いいことですし、早く行って損することは
ほぼないと思います。

期日までに提出できなかった、
期日までに納品ができなかったときなど、

できなかったことをまずはいったん、
自分がもっとスケジュールをしっかり
見れていなかったのではないか、
自分がきちんと仕切れていなかったことが
問題だったのではないかという、
自責の考えをもって欲しいなと思います。

特にリーダーである立場の人は
上の役職の人が言い訳ばかりをしている
ようだとほぼ部下からの信頼は得られないと
思ったほうがいいと思います。

ギリギリまで僕はやらないタイプなんですとか
自分は言ったんですけどね、現場がやらないんですよ!

なんかは最悪なパターンかもしれないです。

確かに部下がしっかりと動いてくれないと
いうこともあるかもしれないですが、
できなかったという事実は事実なので、
そこれはきちんと責任を感じて受け止め
なければいけないと思います。

受け止めた上で、そうならないように
するためにはどうすべきなのかを
考える思考が、ビジネスを行っていく
うえではすごく重要であると思います。

結構、言い訳というのは癖になって
しまいやすい部分でもあると思いますし、
言い訳をして良いことなんてほぼないと思うので、
そうなりがちな人は意識をしてみて
ほしいなと思います。