千利休について調べて、
他人に迎合せずに、朝から茶を飲むってのはいいなと思った。

千利休もただお茶が好きな頃であれば、
腹を切らずにすんだのに。

天皇と仲良くしたり、家康と仲良くしだして、
八方美人になってお茶が好きだった頃は、
どこかに行ってしまって、
まぁ財や権力のために自分がなくなるというのは悲しい話である。