こんにちは!
くろのすけです!
かなり忙しかったくろのすけです。
もう、これ↓ぐらい雁字搦めな平日でした・°・(ノД`)・°・
______
/ // /|
| ̄/  ̄ ̄,:|//!
|/_,,..,,,,_ ./ .!/|
| ./ ,' 3/`ヽ::|っ.!
| l /⊃ ⌒.|つ|
|/ー---‐'''''"|/
そして、昨日、帰ってきた時はこれぐらいの勢いで布団にダイブ!!
ハ_ハ
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ イヤッホー!
ハ_ハ ('(゚∀゚ ) ヽ 〈
('(゚∀゚ ) ヽ ⊃ ヽヽ_)
∩ ハ_ハ ヽ ⊃ ヽ と)
',(゚∀゚ ) ヽ と) ヽ)
ヽ ⊃ ヽ)
∩ ∧∧ ヽ と)
',( ゚∀゚ ) ヽ)
_, -ー´\と |_
\____)-┘ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____/\⌒>
\____ゝ>\
したバク睡してました(* ̄Oノ ̄*)
さてさて、んで今日紹介するのは、「人は意外に合理的」という本です。
ちなみにブログマーケティング、ブログ広告の
アジャイルメディア・ネットワーク(http://agilemedia.jp/)様より頂きました(=⌒▽⌒=)
【開封前】

ちなみに正直、到着したのは、11月20日ぐらいなのに、
今頃、到着報告とレビュー書いているし、
読んでいる場所は風呂の中で毎日というように正直なところ、
申し訳ない気持ちがしております。
アジャイルメディアさんごめんなさい(´・ω・`)
あと、写真も思った以上に暗めでシマッた( ゚ ▽ ゚ ;)って思ってます(・Θ・;)
【開封後のチラシ】

んで、本ですヾ(@°▽°@)ノ
んー、ビジネス書っぽいって思いましたΣ(=°ω°=;ノ)ノ
あと、フラッシュをもっとつければよかったって思いました(;^_^A
【開封した後の本】

それではこの本の感想について書きたいと思います。
まず、目次のご紹介です♪
人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く
●目次
原著まえがき
第1章 日常生活に潜むロジック
第2章 ラスベガス――理性の淵
第3章 離婚は過小評価されているのか
第4章 どうして上司は給料をもらいすぎているのか
第5章 居住区にて――街角で刺されないための経済学
第6章 合理的な人種差別の危険性
第7章 ギザギザ化する世界
第8章 合理的な革命
第9章 100万年のロジック
訳者あとがき
原注
あと、この本の一文をご紹介♪
【本の中の一文】
「人は合理的に行動するものである」。
そんなバカな、とお思いだろうか。人はタバコを吸い、ギャンブルに興じる。
愚か者は恋に落ちる。会社はまぬけが経営する。
大都市の近郊はこれといった理由もなく地価が急騰し、バブルが崩壊する。
これらのいったいどこが「合理的」だというのだろう?
その謎を解くカギは、私たち人間の行動を決定づける要因――インセンティブにある。
私たちは、何らかのインセンティブに反応して行動する。
あることをしたほうが自分にとってお得なら、人はそうする。逆もまたしかりだ。
ちなみに300ページぐらいあります(* ̄Oノ ̄*)
あっ、嫌だと思いましたね?
経済学の本で300ページなんて嫌な気持ちに最初はなりますよね?
でも、読んでみてください!!
絶対に面白いです。
そして、読んだ後に、世の中を「なぜ?」という観点で少し見るようになるはずです。
著者が決して中途半端ではありません。
著者のティム・ハーフォードさんは世界銀行勤務、
オックスフォード大学講師を経て、
現在フィナンシャル・タイムズ編集員を勤められている方です。
ちなみにフィナンシャル・タイムズについても紹介しときます(=⌒▽⌒=)
【フィナンシャル・タイムズとは】
フィナンシャル・タイムズ (The Financial Times、FT) は
イギリスで発行されている日刊新聞である。紙の色がサーモンピンクであることから、
しばしばピンク・ペーパーとも呼ばれる。
出版社などを傘下に持つイギリスの複合メディア企業のピアソン PLCの傘下にある。
経済新聞として定評が高く、ニュースの信頼性も高い。
世界の企業の時価総額をランキングする
Financial Times Global 500を毎年発表し海外では非常に有名である。
本社はロンドンにあるが発行部数はイギリス国外の方が多い。
【引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
また、文中では、偉大な学者(フォン・ノイマン、トーマス・シェリング)による研究も引き合いに出し、
「経済学はどのような考え方をする学問なのか」を読者に教えてくれます!!
少し、興奮してしまいましたが、
あなたはこの本を読む事で
「物事を論理的に見てみよう。世の中を論理的に見てみよう。」
と思うはずです。
ちなみに僕はこの本を読んだ後にガソリンスタンドを通過したら、
「原油の価格が上昇するのに石油会社が大打撃を受けたニュースがおきないのかな?」
って思いました。
んで、理由を調べたら、下記のような事がわかりました。
まず、日本の石油関連企業の新日本石油や
コスモ石油などの日本の石油会社は大雑把な分類をすると、
「石油精製」&「石油製品販売」会社にあたるそうです。
これに対して欧米系のメジャー石油会社は
「原油生産」&「石油精製」&「石油製品販売」会社なのだそうです。
原油の値上がりが「原油生産」者である欧米系メジャーの株価を引き上げるのは理解できるとして、
原油を市場から購入してくる日本の石油会社の収益にはマイナスに作用しそうな気がしますよね。
ところが、国内石油会社では大打撃はおきておりません。
理由は日本の石油会社の生業とするところの石油精製マージンが上昇しているためだそうです。
コストは上がっているけれど、
そのコスト上昇分を製品売価として回収できる市場環境にあるということです。
今回の高騰は、
主に中国とアメリカの石油製品需要の伸びが
旺盛で製品の供給能力が追いつかないところに原因があるといわれていますが、
この、供給能力は
(1)原油の生産能力と
(2)原油の精製能力
に大きく分類されます。
(1)の原油の生産能力だけが価格引き上げの要因であるらなば、
精製マージンの上昇は起こらず、日本の石油会社は経営の危機となりますが、
今回の価格上昇は(1)と(2)の組み合わせ、
あるいは(2)の要因の方が強く作用しているため、
精製マージンも上昇し日本の石油会社も収益アップとなるわけです。
実は、日本一国だけを見れば、
需要なんてガソリン以外は伸びてないんですが、
石油製品の輸出入を通じて国内の石油価格も国際価格を反映するんだそうです。
僕もこの事を知った時はなるほどと思いました。
そして、このきっかけをつくってくれたのは、
「ロジックの面白さ」
を教えてくれたこの本です!!
ぜひともこの作品を宜しくお願いしします!!
ではでは( ̄∀ ̄)v
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くろのすけです!
かなり忙しかったくろのすけです。
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| ./ ,' 3/`ヽ::|っ.!
| l /⊃ ⌒.|つ|
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そして、昨日、帰ってきた時はこれぐらいの勢いで布団にダイブ!!
ハ_ハ
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ イヤッホー!
ハ_ハ ('(゚∀゚ ) ヽ 〈
('(゚∀゚ ) ヽ ⊃ ヽヽ_)
∩ ハ_ハ ヽ ⊃ ヽ と)
',(゚∀゚ ) ヽ と) ヽ)
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したバク睡してました(* ̄Oノ ̄*)
さてさて、んで今日紹介するのは、「人は意外に合理的」という本です。
ちなみにブログマーケティング、ブログ広告の
アジャイルメディア・ネットワーク(http://agilemedia.jp/)様より頂きました(=⌒▽⌒=)
【開封前】

ちなみに正直、到着したのは、11月20日ぐらいなのに、
今頃、到着報告とレビュー書いているし、
読んでいる場所は風呂の中で毎日というように正直なところ、
申し訳ない気持ちがしております。
アジャイルメディアさんごめんなさい(´・ω・`)
あと、写真も思った以上に暗めでシマッた( ゚ ▽ ゚ ;)って思ってます(・Θ・;)
【開封後のチラシ】

んで、本ですヾ(@°▽°@)ノ
んー、ビジネス書っぽいって思いましたΣ(=°ω°=;ノ)ノ
あと、フラッシュをもっとつければよかったって思いました(;^_^A
【開封した後の本】

それではこの本の感想について書きたいと思います。
まず、目次のご紹介です♪
人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く
●目次
原著まえがき
第1章 日常生活に潜むロジック
第2章 ラスベガス――理性の淵
第3章 離婚は過小評価されているのか
第4章 どうして上司は給料をもらいすぎているのか
第5章 居住区にて――街角で刺されないための経済学
第6章 合理的な人種差別の危険性
第7章 ギザギザ化する世界
第8章 合理的な革命
第9章 100万年のロジック
訳者あとがき
原注
あと、この本の一文をご紹介♪
【本の中の一文】
「人は合理的に行動するものである」。
そんなバカな、とお思いだろうか。人はタバコを吸い、ギャンブルに興じる。
愚か者は恋に落ちる。会社はまぬけが経営する。
大都市の近郊はこれといった理由もなく地価が急騰し、バブルが崩壊する。
これらのいったいどこが「合理的」だというのだろう?
その謎を解くカギは、私たち人間の行動を決定づける要因――インセンティブにある。
私たちは、何らかのインセンティブに反応して行動する。
あることをしたほうが自分にとってお得なら、人はそうする。逆もまたしかりだ。
ちなみに300ページぐらいあります(* ̄Oノ ̄*)
あっ、嫌だと思いましたね?
経済学の本で300ページなんて嫌な気持ちに最初はなりますよね?
でも、読んでみてください!!
絶対に面白いです。
そして、読んだ後に、世の中を「なぜ?」という観点で少し見るようになるはずです。
著者が決して中途半端ではありません。
著者のティム・ハーフォードさんは世界銀行勤務、
オックスフォード大学講師を経て、
現在フィナンシャル・タイムズ編集員を勤められている方です。
ちなみにフィナンシャル・タイムズについても紹介しときます(=⌒▽⌒=)
【フィナンシャル・タイムズとは】
フィナンシャル・タイムズ (The Financial Times、FT) は
イギリスで発行されている日刊新聞である。紙の色がサーモンピンクであることから、
しばしばピンク・ペーパーとも呼ばれる。
出版社などを傘下に持つイギリスの複合メディア企業のピアソン PLCの傘下にある。
経済新聞として定評が高く、ニュースの信頼性も高い。
世界の企業の時価総額をランキングする
Financial Times Global 500を毎年発表し海外では非常に有名である。
本社はロンドンにあるが発行部数はイギリス国外の方が多い。
【引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
また、文中では、偉大な学者(フォン・ノイマン、トーマス・シェリング)による研究も引き合いに出し、
「経済学はどのような考え方をする学問なのか」を読者に教えてくれます!!
少し、興奮してしまいましたが、
あなたはこの本を読む事で
「物事を論理的に見てみよう。世の中を論理的に見てみよう。」
と思うはずです。
ちなみに僕はこの本を読んだ後にガソリンスタンドを通過したら、
「原油の価格が上昇するのに石油会社が大打撃を受けたニュースがおきないのかな?」
って思いました。
んで、理由を調べたら、下記のような事がわかりました。
まず、日本の石油関連企業の新日本石油や
コスモ石油などの日本の石油会社は大雑把な分類をすると、
「石油精製」&「石油製品販売」会社にあたるそうです。
これに対して欧米系のメジャー石油会社は
「原油生産」&「石油精製」&「石油製品販売」会社なのだそうです。
原油の値上がりが「原油生産」者である欧米系メジャーの株価を引き上げるのは理解できるとして、
原油を市場から購入してくる日本の石油会社の収益にはマイナスに作用しそうな気がしますよね。
ところが、国内石油会社では大打撃はおきておりません。
理由は日本の石油会社の生業とするところの石油精製マージンが上昇しているためだそうです。
コストは上がっているけれど、
そのコスト上昇分を製品売価として回収できる市場環境にあるということです。
今回の高騰は、
主に中国とアメリカの石油製品需要の伸びが
旺盛で製品の供給能力が追いつかないところに原因があるといわれていますが、
この、供給能力は
(1)原油の生産能力と
(2)原油の精製能力
に大きく分類されます。
(1)の原油の生産能力だけが価格引き上げの要因であるらなば、
精製マージンの上昇は起こらず、日本の石油会社は経営の危機となりますが、
今回の価格上昇は(1)と(2)の組み合わせ、
あるいは(2)の要因の方が強く作用しているため、
精製マージンも上昇し日本の石油会社も収益アップとなるわけです。
実は、日本一国だけを見れば、
需要なんてガソリン以外は伸びてないんですが、
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僕もこの事を知った時はなるほどと思いました。
そして、このきっかけをつくってくれたのは、
「ロジックの面白さ」
を教えてくれたこの本です!!
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著者:くろのすけ
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