直近のスロット(データ比較) | サイバースパーク上野店 別館

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上野にあるパチンコ・スロット店のブログ…でした。

「てんちょ」を筆頭に、「中嶋さん」「Kさん」「いっし~」と最近舞い戻った「L」さんによる管理者5名の気ままな更新。
いつの日かまた更新することがあるかも?

こんばんは、てんちょです

(´・ω・`)

 

 

 

梅雨入りしたと言いながらも

まとまった雨になる日は少なく、

 

それでいていきなりゲリラで降ったりもして

梅雨とは?となっています

(;´Д`)

 

 

 

 

さて、今日は少し専門的でマニアックな

お話を差し上げようかなと思います

 

 

それはスロットの出玉性能に関するデータです

 

 

 

出玉性能というと、

皆さんに馴染みの深いものは恐らく

出玉率かなと思います

 

特にスロットに関しては、

設定ごとに出玉率が異なりますので

皆さん気にしているかなと

(´・ω・`)

 

 

 

他にもいくつか指標があります

 

例えばコイン単価(玉単価)という概念がありますが、

これは1枚当たりの実質的な売上を差します

計算式は売上÷アウト(IN枚数)です

 

コイン単価が高ければそれだけ売上が立ちやすい、

即ち遊技者にすれば投資負担が大きいことになります

主に通常ベース(千円あたりの回転数)が低かったりすると、

このコイン単価は上昇傾向にあります

 

例えば千円=50G回る台より、35Gしか回らない台の方が

売上が高そうなイメージはつくかなと思います

 

 

そして、さらにマニアックなるのですが、

MYとM◇という数字があります

 

最近になって有利区間の解釈変更で

MYという言葉を一般サイトでも目にするようになりました

 

これも出玉性能を示す数字で、

MYは最も吸い込んだところから最も払い出したところ

までの枚数を差します

 

 

お客様から見てプラスの方に出ればMY、

逆であればM◇ということになります

 

 

 

ちょっと文字ばかりになって

読みづらい記事になってますよね??

(´Д`) ダイジョブソ?

 

 

 

直近での数字を抜き出してみました

設定1~設定6まで入った

2週間の実績値です

 

 

 

 

MYは吐き出す性能、

M◇は吸い込み性能ですので、

 

例えば、

ジャグラーがいかに

マイルドなのかわかります

 

 

甘いで有名なマッピーやディスクアップも

吸い込み性能は決して低いとは言えません

 

それなりに投資リスクはあるってことです

 

 

という感じで、

出玉性能を数値するとその機種の特性が見えます

 

 

主に私たちが新台を吟味したり、

稼動データから機種構成を考えたりするのに

使っていますね~

 

 

あまり皆さんには馴染みのない

マニアックなお話をたまには

(´・ω・`)

 

 

 

 

という感じで、

ぞろぞろと文字と数字を並べましたが、

 

 

明日、6/22(水)も午前10時開店、

抽選は9時40分ですのでお気をつけ遊ばせ!