このブログで読書記録を書くとき
おうち読書と書くようになったのは
コロナ禍のステイホームの頃から
だったなぁと 思い出した一冊
これが
チーム・バチスタシリーズでなかったら
読んでなかったと思う
このタイトルには手が伸びそうもない
医療現場の緊迫した空気感は
ハラハラするし
久々の速水医師登場はうれしい
政治家や官僚の描写は
正直 とばして読みたいくらい
あの頃の嫌な気持ちや不信感とリンクした
相変わらずの田口先生は
やっぱりほっとした
わたしも藤原さんのお茶をいただきたい
わたしのおうち読書記録は
読んだものすべて
書いているわけではなくて
書かないこともあります
おすすめしたいから書くのではなく
わたしの単なる記録
今日のは
コロナ禍を振り返りたくない人には
おすすめしませんよ
バチスタシリーズが好きならいいけど