先日旦那さんが

読まなくなった本を整理して

売ろうとしていた中に

東野圭吾さんの「赤い指」がありました

わたしはまだ読んだことがなかったので

売られていく本の中から救出して

読みました そうしたら

同じ 加賀恭一郎シリーズが

また読みたくなって

「新参者」と「麒麟の翼」も

読んでしまいました


加賀恭一郎シリーズって

どれくらいあるのか

今更 気になってきて

加賀恭一郎の初登場作も読んでしまいました

それが 「卒業」




主人公が刑事になる前

大学生だった加賀恭一郎が

友人の死の真相を探す物語

既に読んでいた三冊の中の

優秀な刑事とは違う姿が新鮮でした