髙橋が1回目の凍結精子輸入を失敗して2回目の輸入に踏み切った時 生体輸入にも踏み切った。
2度とやりたく無いと言った生体輸入…でも、髙橋の計画には、必ず生体が必要になると分かっていた…そして輸入するボルゾイは、雄。
雄がプールを広げると言うのは、当然であって髙橋は、髙橋が決めた雄で広げる。
では、Queenが雌を産まなくては意味がない?健康でなくてはならい…
そうなる…そして、輸入が間に合いQueenと掛ければ?それも問題なくありだが…それでは、髙橋の計画がまとまらない…理想とはならない。
輸入する雄は、Queenが産む雌に対しての雄を探し輸入するからQueenではとなる。
そんな事考えたってQueenが本当に妊娠するのか?妊娠しても雌がお腹に入るのか?
もちろん髙橋の中でも1人議論ばかりだった…
雌の輸入なら幅は、広がるのではとか?…
妊娠し産まれ確認してからでも良いのでは?
それが1番正しい。
雌なり雄なりの成長を見てからの判断と新たな輸入が1番正しいと分かっていたが…髙橋は、輸入をはじめている。
頭数を抱えて繁殖できる計画なら良いのだが髙橋の繁殖は、Queenと言う雌のみ そして、Queenの娘でなくては先はない…。
髙橋が最後に残す子は必ずブリンドルの色をもつボルゾイ。
髙橋、2回目の凍結精子輸入と新たに生体輸入。
どのくらいの生体と家系を見ただろう…産まれているパピーがいればパピーを見て調べていく。
これから交配、出産などがあれば親を調べていく。
髙橋がショーで活躍させてあげることはできない…でも、ドッグスポーツで走らせたい!
走る家系、最低でも4世代前、3世代前までは走る家系でいてもらいたい。
良いと思えばメッセージをして会話をする長い長い文章を作り送るが返答はNOで終わることもある。
色々なNOはあるが日本のルールは、厳しくそれに対してのNOは、多いい。
その中で違うNOがあった…髙橋がメッセージを入れ返事のメッセージに書かれていた。
私は、前に日本人からのメッセージをもらいました。
私の犬舎から1頭のボルゾイを輸入したいと言うメッセージでした。
彼女は、とても熱心で私は、彼女へ1頭の雄を輸出する事を決めました。
彼女もそれを納得しました。
ボルゾイの男の子は、血液で許可が出ませんでした。
彼女は、金額を気にし始めたので私は、彼女に新たな金額を送りました。
彼女から返事が返ってくることはありませんでした。
私は、とてもショックをうけました。
内容は長く深く書いてくれていたが ざっとこんな感じだった…彼女と言うくらいだから女性で髙橋は、名前も聞いているが調べる事はしていない。
何よりもバックレとは…ワクチン代や検査代くらいは支払うべきでは?
何故?断りの連絡を入れられなかった?
はっきり言えば情けない…自分で雄を希望し日本でショーに出すと意気込み…でも金額は、値切るようなメッセージを送っていたようだがショー家系でショータイプのパピーを輸入となれば金額は、それなりに掛かると言うのは日本でも同じ…血液検査で数値がでなかった場合 再検査をするようになる それは、Queenの輸入の時に髙橋も経験している。
ちゃんとしたブリーダーと獣医なら数ヶ月後の再検査となるだろう。
ちなみにQueenは、3ヶ月後 再検査で数値がでた。
数値が出た日から180日間の待機が恥じまる。
最初の検査で数値が出なかった時点でQueenは、3ヶ月輸入が延長になった事になる。
髙橋がこの時、思ったことを覚えている。
1頭の雄の交配を待ちQueenが産まれるまで3年待った…いない者を待つより いる者を待つ方が幸せだと。
待てば会えると…
では、お金で言えば当初の金額から数万円〜数十万円変わってくる。
何よりも運送費(フライト代)が大きく変わる可能性がある。(雄犬は、要注意)
輸入するなら真面目に働きお金は、貯めておくことをお勧めします。
髙橋のようにドタンバで資金づくりは大変です。
それでも金を作るのは、その子を輸入すると決めた日から輸入するのは命だと言う事を忘れてはいけない。
そして、諦めてたまるか!と言う根性。
そして、輸出側も輸入側を信じ準備が始まると言うことも忘れてはいけない。