昨年の「羽鳥慎一モーニングショー」で外国人観光客の特集を見ていたんですけど、
ちょっとモヤモヤする内容だったんです。
ある焼肉店を取材していたんですけど、そこには数種類のタレが置いてあって、
外国人観光客がどれを選べばいいのかわからず、
困っている様子が映し出されていたんです。
確かに、初めて来たお店で、たくさんの種類のタレがあったら、
どれを選べばいいのか迷ってしまう気持ちはわかりますよね。
でも、その番組では、その状況を面白おかしく放送していたんです。
外国人観光客が困っている姿を見て、笑いを誘うような編集だったんですね。
正直、私は見ていて、ちょっと不愉快な気持ちになりました。
確かに、外国人が日本語を理解できなくて困っている姿は、
一見、面白く見えるかもしれません。
でも、その人たちにとっては、真剣な問題なんです。
せっかく日本に来たのに、何を注文すればいいのかわからなくて、
困っているんです。
それを面白おかしく放送するのは、いかがなものかと思うんです。
もちろん、番組としては、視聴者を笑わせようとしただけなのかもしれません。
でも、もう少し、外国人観光客の気持ちに寄り添った放送の仕方が
あったんじゃないかと思うんです。
外国人が日本語を理解できないからといって、
バカにするような態度を取るのは、絶対に許されることではありません。
これから、ますます外国人観光客が増えていく時代です。
私たち一人一人が、外国人観光客に対して、もっと理解と優しさを持って接することが大切だと思います。





