一人暮らしの高齢女性を襲った悲劇
テレビ朝日の情報番組「モーニングショー」で、
衝撃的な事件が取り上げられました。
なんと、デイサービスの職員が、利用者である高齢女性の自宅に侵入し、
盗みを働いていたのです。
4/18放送「デイサービス職員が入居者自宅で窃盗…高齢者への経済的虐待とは」
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) April 18, 2024
ひとり暮らしの高齢女性の自宅に設置された『見守りカメラ』には、女性が通うデイサービスの職員が、女性の留守中に家に侵入し盗みを働いていた映像が映っていました。
見守りカメラが捉えた真実
この犯行を明らかにしたのは、被害者宅に設置されていた「見守りカメラ」でした。カメラには、職員が女性が留守の間に家に入り、
現金や貴金属などを盗み出す様子が鮮明に記録されていました。
取材した被害者の家族は、
「見守りカメラがなかったら、盗難被害はわからなかった」と語ります。
まさに、見守りカメラが被害を防いだと言っても過言ではありません。
デイサービス施設の対応に疑問
しかし、この事件の更なる衝撃は、犯人がデイサービス施設長だったのです。
施設関係者はまだ起訴されていないため、
「何も話すことはない」とコメントしているのです。
利用者の自宅に侵入し、盗みを働くという重大な犯罪を犯した
職員を擁護するような施設側の対応は、到底理解できません。
被害者やその家族の気持ちを考えると、憤りを感じざるを得ません。
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