青森県弘前市、歴史ある弘前公園。
今年も、日本一の桜の名所として、多くの人々を魅了する季節が訪れました。
しかし、まだ桜はつぼみの状態。 開花宣言は、今週にも出されるかもしれませんね。
そんな春の訪れを前に、ふとパソコンに眠っている
美味しいものの写真たちを思い出しました。
たくさんの美味しいものの思い出が詰まったデータたち。
今年は、ぜひ皆さんにもお見せしたいな。
春爛漫の弘前公園。お花見はもちろん、グルメも楽しみのひとつです。
今回ご紹介するのは、公園で40年以上愛され続ける名物グルメと、
地元の人々に親しまれる老舗食堂です。
40年変わらない味!くどう勝酒店の「黒こんにゃく」
公園を散策していると、多くの人が手にしている黒い棒状のもの。一体なんだろう?と気になって調べてみると、それが「くどう勝酒店」の「黒こんにゃく」でした。
みんな手に持ってるからなんだろうって気になって、やっと探し当てました!
「くどう勝酒店」で販売されています。
値段は1本100円です(2024年から200円)。
この値段何十年も変わらないんですって!
見た目ほどインパクトはなく、醤油ベースの薄味。
つるっとした食感と優しい味わいが、春の陽気にぴったりです。
そして、ランチは三忠食堂へ。
名物の津軽そばは売り切れだったんですが、
代わりにいただいたラーメンがこれまた絶品!
甘めの優しい味が、疲れた体に染み渡ります。
弘前公園でのお花見は、グルメも一緒に楽しんでくださいね!
2024年4月20日追記 このタコ焼きも有名
亀屋のたこ焼き