父は生前、サントリーのサプリメントを愛用していました。
体調管理に役立ち、私も安心して見守っていました。
しかし、持病の悪化により、父は突然この世を去りました。
深い悲しみに包まれながらも、契約を解除するため、
母がサントリーへ電話をかけました。
信じられない!母へのサプリメント勧誘
ところが、電話口の担当者は、なんと母にサプリメントを勧めてきたのです。
「ご主人様がお亡くなりになられたとは、大変でしたね。
でも、奥様もそろそろサプリメントを始めてみてはいかがでしょうか?」
ただひたすらにサプリメントの説明を続ける担当者。
悲しみで心身ともに疲弊している母に、さらなる負担を強いるような行為に、
怒りを通り越して呆然としました。
父の愛用していたサントリーサプリメントのCMを見るたびに、
あの日の出来事が蘇り、深い悲しみと憤りが込み上げてきます。
大切な人を失った家族に、心からのお悔やみの言葉をかけ、
悲しみに寄り添うこと。
それが、企業として当たり前の倫理観だと思います。
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