みなさん、こんにちは。
台風８号が九州を通過していったかと思えば、台風９号、さらに台風１０号まで発生していますね
どちらもまだ日本からは距離があり、今後の進路は予断を許しませんが、また平日は猛暑→土日に雨や台風という残念なパターンになりそうな感じも出てきましたね・・・
さて、本日の朝ランは、昨日の変則的なインターバル走の疲れを取るためにスロージョグを、と思いましたが、正直疲れるほど走っていないので（笑）、Eペースジョグを行いました
昨日のインターバル、終わった後は良い練習だったと思いましたが、一夜明けてみるとあまりのダメージのなさに、『追い込みが足りない？』と感じた次第です
今日もラストだけビルドアップ！
さて、冒頭に「平日は晴れるのに、土日は雨」と書きましたが、みなさんもそんなことってないですか？
・新しい靴を履いた日は、雨が降ったり何かをこぼしたりする
・いつも傘持っているのに、傘を忘れた日は雨が降る
・いつもと違うカバンで行った日は、いつものカバンに入っているものが必要になる
・「今日からダイエットしよう」と思った日は、職場でお菓子が配られる
・エレベーターが２台あるのに、なぜか２台とも自分の行きたい方向と反対方向に向かっていく
・レジに並んでいて、「こっちの方が早そう」と思って並んだ方は、店員さんの手際が悪い
・急いでいるときは、いつもは赤にならない感応式信号が赤になる
・気合い入れて洗車をすると、次の日に雨が降る
・当たってほしい抽選は当たらない、当たらなくてもいい抽選は当たる
あるあるー
と思われた方、友達になりましょう（笑）
これらは、『マーフィーの法則』と呼ばれる経験則に当てはまるかと思います
※代表的なマーフィーの法則
"If anything can go wrong, it will."
「失敗する可能性のあるものは、失敗する」
"The bread never falls but on its butteredside."
「食パンを落とすと必ずバターが付いているほうが下」
といった具合に、（それが「必ずしも」というわけではないけども、）先人たちの経験則から、起こりがちで悲しいできごとを『法則』と名付けたものと言われています
人の記憶なんて曖昧で適当なものですよね。
たくさん「そうではない」事実を見てきているはずなのに、一度起こった事例の印象が強くていつまでも「前回もこうだった」と記憶しているため、特に失敗事例がいつも起こっているように感じてしまいます
東京マラソンなんかも、「どうしても当たりたい」と思ってエントリーするから外れたときの印象が強いわけで、「当たったらいいな」ぐらいの感覚でエントリーした方がネガティブイメージは弱まるかもしれないですね
ところで、「この記事は良い記事書けたぞ」と思ったときのアクセスは少なく、「雑な記事だなー」というときのアクセスが多いのはなぜでしょう（笑）