嫁さんに食事を渡して一仕事を終え一休みといったところでしょうか。まったりとしてました。

※昨日食べた分
今回はふと思いついて朝ラーメン食べようということで東京駅の八重洲側の地下街にある
「東京ラーメンストリート」に出店している「味噌麺処 花道庵」で食べることにしました。
 
店の前の券売機で朝中華そば肉ダブル(980円)の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席でしばし待ちました。
 
出て来たのは割と出汁感の強い醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、
海苔、ネギ、メンマ、ナルトが乗った一杯でした。
 
スープはあっさりしつつも力強い味わいで食べ応えのある麺によく絡みます。
チャーシューは肉厚で程良く脂身が入っていて、食べ応えがあります。
ただ、朝から肉を増量したのは重かったかもしれません(歳のせいか?)。
海苔やナルトは可もなく不可もなく、ネギの香りが良い感じにスープを引き立てていました。
 
全体的には昔ながらの中華そばに近づけつつもオリジナリティも感じさせる一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は所用も済ませてから敢えて高田馬場まで出ばり、高田馬場駅から出て割とすぐの
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」で少し早めに夕食を食べてから帰ることにしました。
 
店内に入り、券売機でお目当てである北極の春(1120円)と追加トッピングで
バター(110円)、温玉’(100円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、溶き卵、カイワレダイコン、
ネギ、キクラゲ、タケノコと追加分のバターが乗った一杯と別碗の温玉でした。

スープは溶き卵が入っているのもあって激辛ながらもマイルドさを感じさせてくれます。
たぶん、バターと温玉も辛さを抑える方向に作用するはずです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚バラ肉やネギ、キクラゲ、タケノコなどを麺に絡めながら食べ進めると
味や食感に変化が出来て食べ進める過程で飽きが来ません。
タケノコやキクラゲは食感の方、ネギやカイワレダイコンの方でアクセントになっています。

全体的には激辛だけど優しさも感じさせ、食べ応え十分な一杯だと思いました。

今日はせっかく市ヶ谷駅で降りたことだし・・・と散策していたら見慣れない店を見かけました。
という訳で入ったのは「札幌タンメン ベジ達」。“札幌タンメン”なるものは初耳ですが、
どさん子グループの新業態らしいです。正直、どさん子ラーメンに良い印象はないのですが、
新業態ということでいくらか期待してみましょう。
 
そんな訳で入店し、券売機でデフォルトと思われる請託野菜味噌タンメン味玉肉増(1100円)と
鶏の唐揚げ2個(190円)をチョイス。食券を買ってカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは・・・というかセルフサービスで取りに行ったのは動物系ベースの味噌スープに
中太麺が入り、豚バラ肉とたっぶりの炒め野菜、味玉が乗った一杯でした。
 
スープは北海道の味噌にこだわりがあるらしく、単一の味噌を強く前面に押し出している印象です。
麺は食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です。
 
豚バラ肉や各種野菜を麺に絡めて食べるのがお勧めらしく、確かにその通りにすれば
麺・スープ・具材の味が一体化して良い感じに味わえます。味玉はスープに負けないようにでしょうか、
思ったより濃いめに味付けされていますが、きっちり半熟で好印象です。
 
鶏の唐揚げは値段と味とボリュームを考え合わせれば特にコスパが悪い訳でもなく、
妥当ではないかなと思います。
 
全体的にはやや味噌が強く出ている感が否めませんが、ちゃんと出したい味を
明確な意図の下に作り出している一杯だと思いました。

今日は仕事帰りに紆余曲折を経て・・・というか予定変更に変更を重ねて市ヶ谷駅から
少し歩いた所にある「黄金の塩らぁ麺 Due Italian」で食べることにしました。
実は市ヶ谷駅で降りたことすら久しぶりで何年前にこの店で食べたっけ?と拙ブログを
さかのぼってみたら12年ぶりでした(爆)。

開店を待って店内に入り、券売機で温製白いらぁ麺(1280円)の食券を購入して
店員さんに渡し、2人掛けのテーブル席に案内されしばし待ちました。

程なくして出て来たのはクリーミーに仕立て鶏油を浮かべた鶏ベースのスープに
中細ストレート麺が入り、生ハム、ネギ、青菜が乗った一杯でした。

スープ自体はあっさりしていますが、生クリームのコクをしっかり感じさせ、
鶏油も良い感じにきいています。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好で、スープとの相性もばっちりです。

生ハムは変にしょっぱくなく、程良く歯応えもあってラーメンの上に乗せる
トッピングとして吟味されたことが窺えます。
ネギもスープにマッチしているのですが、一方で青菜はアクセント的位置づけでしょうか。

全体的には単なる変わり種ではない、謳い文句をきっちり具現化出来ている一杯だと思いました。

今日は予定外に朝ラーメンを食べたい気分になったので、新宿駅の改札内にある
「イイトルミネ新宿」内の「らーめん 鴨to葱」で食べることにしました。

店の前の券売機で鴨コンフィ麺(1260円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鴨ベースに醤油ダレを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
鴨チャーシュー、ネギ(2種)、穂先メンマが乗った一杯でした。

スープは雑味のないすっきりした味わいで合鴨の風味がしっかり出ています。
全粒粉入りの麺はそれ自体の風味が良く、スープの持ち上げも良好です。

低温調理の鴨肉チャーシューは特有のクセを抑えつつ、でもジューシーです。
ネギはやはり炙ったものの方がが甘味が出ていて好みです。穂先メンマも柔らかく戻してあります。

全体的には店名通り合鴨とネギを楽しめる、ハイレベルな一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は数日前より始まった新定番メニューを頂きましょうということで
西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋翔 みそ処」で食べることにしました。 
 
店内に入り、お目当ての冷やし味噌らーめん(1200円)の食券を購入して
転移さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
 
出て来たのはキンキンに冷えた味噌スープに冷水で締めた中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、コーン、カシューナッツが乗った(一部沈んでいる)一杯でした。
 
スープは味噌を前面に出しつつもピリ辛に仕立ててあり、プリプリした食感の麺によく絡みます。
ただ、いわゆる辛味噌というほど辛くはないものの、辛味が強めなのは気になります。
幅広い客層向けにするならもうちょい辛さは抑えた方が良さそうです。
(「蒙古タンメン中本」の基準だと非辛相当ですが)
 
チャーシューは低温調理の鶏ムネ肉でしっとりした食感がグッドです。
でも、これって他のメニューで使い道がなさそうですけど大丈夫?
定番化するならある程度共通化しておかないとコストがかかるのでは?
カシューナッツと言い仕上げの香草類と言い、店員さんの手間が大変そうです。
店員さん、本番では初めて作るとかで、レシピを再三確認しながら調理してました(汗)。
コーンは味噌と相性が良いのですが、カシューナッツはやや蛇足な感が否めません。
 
全体的には素の状態で完成しているというか“閉じて”いる感があり、
追加トッピングの余地がほぼない、自由度が高くない一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は久しぶりの限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
 
店内に入り、券売機で北極の炎(1140円)とバター(110円)、コーン(100円)、
温玉(100円)、黒烏龍茶(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に
麺少なめ&野菜1/5、更にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは激辛味噌スープに中太麺が入り、豚バラ肉、キクラゲ、メンマ、ニラ、
辛く味付されたモヤシが乗り、山椒がかけられた上にバターも乗った一杯と別碗の温玉、コーンでした。
 
スープ自体が北極より辛めに感じるのは山椒による痺れの影響でしょうか。
北極の名を冠するも独特の味わいに変化しています。麺は食べ応え十分で
スープの持ち上げも良好です。

具材のメインはあくまでもモヤシということでしょうが、歳と共にモヤシの山に
切り込む余力がなくなってきたので量の加減はこれくらいが正解かも。
モヤシのシャキシャキ感の他、豚肉やメンマ、キクラゲ等も楽しみつつ
麺と一緒に頂くのが良い感じです。

全体的には刺激的だけどアレンジのしようもあって懐の深い一杯だと思いました。