立ち葵は昨年咲いた後も

枯れずに残った

 

高いのは枯れて下の方の葉が緑で

 

 

昨年夏は暑すぎて実も花も実り薄かった

 

不思議な物を見るように

大丈夫かなーー…と

見守るなかでも緑は緑を保ちつつ其処にうずくまってるかのよう

それが春前から伸びだして蕾をつけてる

それもクシャとしたのを

順々に上に

 

一週間ほど前に

蕾がほころび始めた

ちょっと下むいて、うつむいたままで

 

あの、美しい桃赤色の大輪の花が

これでは…(と心配)

 

それがね

昨日から立派に花びら広げて順々に7、8輪が

縦に行儀よく並び咲いてる

 

それも昨年の姿に負けず

綺麗に立派に咲いてる(嬉しくって仕方ない!)

 

毎日

綺麗だねー(とほめ讃えてる)((´∀`))

 

 

 

どうして枯れなかったのか

そして葉っぱをつけて蹲ってたのか不思議

 

立ち葵をなんと例えればよいかなあーと思ってる

芍薬、牡丹の艶やかさとは違うが

芙蓉と立ち葵は似てて違うんだ

 

立ち葵を愛でるのだが

何に例えればのが考えられない

 

 

    宿題にしとこうかーー