どーも、ちゃんぐですバイバイ

今回は、公式ハッシュタグに度々ランクインする「術後の顔貌」について改めてお話してみようと思います。

 

 

 

「DT75日目 術後の顔貌」

https://ameblo.jp/cyangucyan/entry-12399157903.html

 

「DT104日目 ルフォー後の歯の見え方と口唇縮小術」←こちらの記事も参考にしてみてくださいネ◎

https://ameblo.jp/cyangucyan/entry-12405885472.html

 

 

 

症状右矢印馬面、出っ歯顎なし、ガミースマイル(思いっきり笑うと5㍉ちょい?はあったと思います?)

手術プラン右矢印上顎を5㍉挙上した後5㍉奥へ入れ、それに合わせて噛み合わせは変えずに下顎を前に回転させる。それだけでは下顎が足りないので、更にオトガイ形成をして顎を前に出す」

 

 

 

手術から1年経過、現在の様子がこちら下矢印下矢印下矢印

 

 

 

ぽかんと口を開けた時の歯の見え方(術前術後)↓

上の歯はさっぱり見えません。

 

 

 

真顔で「は」と発音した時の、歯の見え方(術前術後)↓

要するに、真顔で喋った時の「あ段」は全てこのような状態になるということです。

上の歯が見えないと、顔全体の印象もだいぶん違って見えます。

しかし、口の筋肉をしっかり使いながら喋ると上の歯も見えてくるので、顔筋トレーニングをしっかり続ければ多少の改善は期待できるかもしれませんOK

※上唇の形が違うのは、ルフォーにより上唇が内側に巻き込まれ薄くなったこと+M字上口唇縮小をしているからです。

 

ツレはこの顔に違和感を一つも感じないと言います。見慣れたのでしょうか?

でも、正直私はまだ見慣れません。静止画であれば良いのですが、動画になるとどうしても違和感を覚えてしまいますゲロー

 

 

 

「この状態を避ける為に、挙上㍉数を少なくしていたらどうなっていたか?」

そんなことを、私なりに考えてみました。

私の最大のコンプレックスは馬面。なので、もし挙上㍉数を少なくしていたら、上の歯問題では悩まなかったかもしれませんが、今の見た目は手に入らず、ルフォーの効果も感じられなかったのではないか?と強く思います。今でさえ、まだ顔が長いと感じているのですから(小声

結局「何かを手にいれる為には、何かを失わなければいけない」そういう事なのではないでしょうか。

 

 

 

「新しい顔との付き合い方を見つける」

術前だって、ガミースマイルにならないよう、常に意識して笑うようにしたり、馬面に見えない工夫をしたりetc..色んな努力をしてきたんです。顔が変われば、また別の悩みが出てくるであろう事は承知でこの手術を受けたのですから、今度は別の努力(例えば、口ぽかんはしないようにするetc..)をすればいいだけのこと。私はそんな風に考えています。

 

 

 

「顔面の構造を考えてみる」

ルフォーは、お顔全体のバランスが良くも悪くも崩れます。それが証拠に、今までしていた髪型やメイク、カラコン、つけまの長さまでが似合わなくなったりします。顔の比率が変われば、目や鼻の見た目にも影響が出ます。

両顎を短縮したり引っ込めたり出したり回転させたりと角度を変えれば、もちろん顎にくっついている歯の見え方だって変わってきます。それって、顔面の構造を考えれば当然のことですよね?

 

 

、、、、、そんなことを念頭に置きながら、美しさを手に入れた為に生じた違和感と上手く付き合っていく道を現在も模索中です。

 

 

最近、挙上㍉数をどうしようか迷っている方が結構いらっしゃるようで、相談を受けたりもしました。

最終的には「執刀医とよーく話し合って決める」これしかないのですが、いくら入念なカウンセリングをしていたとしても、美容整形はやってみないとわからない要素も多分に含んでいます。

 

どんな結果になろうとも「ルフォーをしたことに後悔はない」と心から思えるかどうか。。。それが一番重要だと私は思っています。

信頼のできる医師と慎重に手術のプランを決めていってください。そして覚悟を決めた時には腹をくくって挑んでください。

 

 

この記事が、皆様の参考になれば幸いです黄色い花