1983年の初演から25年を迎えた劇団四季ミュージカル『キャッツ』が27日(金)、東京・五反田のキャッツ・シアターで行った公演で、通算公演回数7000回を達成した。

これは国内上演ミュージカル史上初のことで、これまでの総入場者数は710万人。

 この日は通常のカーテンコールの後、キャスト全員が登壇しテーマソング「ジェリクルソング」を披露。

さらに出演者を代表して「つっぱり猫 ラム・タム・タンガー」役の金森勝が「25年間に渡って日本全国を廻り、ロングラン出来たのも、ひとえにお客様の温かいご声援のたまもの。出演者、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶。

客席からは惜しみない拍手と歓声が巻き起こった。

 劇団の広報によると、初演から25周年目となる今年を「『キャッツ』の年にしていこうと思っています」とのことで、『キャッツ』の初演日である11月11日(火)に向けて「いろいろイベントを行っていきたい」と今後の構想を明かした。

さらに「『キャッツ』と並ぶくらい人気の『ライオンキング』『オペラ座の怪人』のロングラン公演も目指したい」と、次なるロングランに向けて意気込みをみせた。


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無念の初舞台、収穫も手に=途中棄権の18歳錦織-ウィンブルドン・テニス

 無念の幕引き。


1-1で迎えた第3セット。最初のポイントを3連続で奪われたところで、左腹筋の痛みが限界にきた。


「勝てるチャンスもあった。正直、悔しい」と錦織は唇をかんだ。
 1回戦で途中棄権した17日のノッティンガム・オープンの予選から痛みがあったという。「ただの筋肉痛だと思っていた」。検査で、同個所の筋肉に約2センチの裂傷が見つかった。
 サーブが思い切り打てなかったというから、芝コートでの戦いでは致命的。ただ、ストローク戦は世界ランク53位のジケルに負けていなかった。スライス系や回転を利かせたショットなど球種を織り交ぜ、積極的に攻めた。第1セットを奪い、万全でない状態で第2セットも最後まで渡り合った。「50位の選手にも勝てるんじゃないかというのが得られた。ウィンブルドンは一番大きな大会だから、(他の)ツアー大会なら自分の力を出せると思う」
 同じようなけがは2年前にも経験している。「体幹(胴体)を鍛えるように言われました」。4大大会初舞台で味わった苦い思いと少なくない収穫は、伸び盛りの18歳を飛躍させるはずだ。(ウィンブルドン時事)