桜がほぼ散った頃、新幹線で倉敷に行きました。
高校時代の部活の友人が倉敷の西の町に住んでいます。
定年まで働き、再雇用で仕事を続けていましたが、この春から、勤務日数を減らすので、時間に余裕ができるということで、十数年ぶりに会うことになりました。
駅に着くと、改札の前で待ってくれていた友人を見つけ、私はすぐにわかりました。
久しぶりに会っても、すぐに高校時代のように打ち解けて話すことができます。
食事して、大原美術館で素晴らしい絵画を鑑賞。
いつもは行列ができていてかなり待たなければならないパフェのお店で、待たずにいちごパフェを食べることができました。
倉敷は久しぶりでしたが、新しいお店がたくさんできていて町並みが整備されていました。
街を散策して、買い物もして、素敵なカフェで美味しいコーヒーを飲みながらおしゃべり、心地よい時間を過ごすことができました。