さっき塾メールがあり、9時54分に塾をでたみたいです。その後すぐ夫からメールがあり、駅で拾ってくれるとのことなので、今日は寒い中バス停まで行かなくてもよくなりました。助かります。

夕方子供から電話がありました。塾に行く途中、駅までの道を歩きながら電話してきたのですが、学校の算数のテストで100点だったとのことでした。いつもほとんどの子が100点なのに、何でわざわざ報告してくるのかと思ったら、今日は珍しく難しい問題が出たようで、皆点数が悪かったそうです。

先生に「意外とかしこいねんな」と皆の前でいわれたと聞いて、本当に腹が立ちました。ちょっと軽率で無神経なところのあるベテラン女教師ですが、うちの子はどうもアホと思われているように感じていました。「あゆみ」(通知表)の評価が低いのは1年生の時からで、学校の評価だけ見ていたら、うちの子は中の下といったところでしょうか。

多分中学校にいっても、この状況は変わらないと思います。内申重視の兵庫方式では公立高校は下位層の学校しか入れないのでは、という不安がずっとあったことも受験させようと決めた動機のひとつです。

塾に入れてみると、思ったより成績が伸びて、これくらいで止まるだろうと思ったところより伸びています。もうこれくらいのところで、私の行かせたい学校にも届いているのですが、偏差値10位余裕がないと安全圏といえないと、受験の掲示板に書かれていて、まだまだ安心できないですね。

今、学童保育所の指導員さんから電話がありました。今度運営会議で、”6年生のお別れ会”について話し合いをするそうです。こども達の様子が心配なので、臨床心理士の方に、相談したら色々アドバイスしてくださったとのことで”辛い思いを封印してしまうのはよくない”と言われたそうです。

うちの子も
「”あのこと”の話になると皆暗くなって、僕も胸がいっぱいになって、何もいわれへんねん」
と言っていました。

大人達が集まっていい知恵がでるかどうかわかりませんが、思い出に残るお別れ会ができるよう努力したいと思っています。