芸術の秋を堪能 | 夢をシナリオの風にのせて♪

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2023年 満を持して作家デビュー!(^-^)//""

 

いつもブログ&公私共にお世話になっているnonさんに

教えて頂き、上野の東京都美術館に「都展」を観に

行ってきましたε=ε=ε= ヾ(* 一一)ノ

 

 

お目当てはこちら ↓↓↓

 

nonさんが教えてくださった、「タリン秋色」

 

 

実物を自分の目で観たくて、都展が今日の2時半までだったので

昨日、無理矢理 テレ朝を仕上げ、投函し、今日の朝一番で

観に行ってきました(午後はギター教室があったので)

 

 

入展して真っ先に目に飛び込んできたのが

パリ、セーヌ川の風景

 

「都民美術賞」を取られただけあって、美しいです

 

 

 

 

 

2月に見てきたパリの風景が、そこにありました^^

 

 

 

 

お目当ての「タリン秋色」とは別に

もう一作品、タリンの絵があったんです@@;

 

 

「エストニア(タリン)」  タリンの旧市街は絵になる街なんですね(*^-^)b

 

 

 

 

そして、私が観たかった 安田功さん作「タリン秋色」

 

実物はとっても大きいです@@

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵の中に吸い込まれそうなほど、迫力があって素晴らしいですパチパチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはnonさんのご主人の作品「TSUNAMI」

 

とてもメッセージ性があって、感動しました。(強く心を打たれました嬉しい

 

 

 

今回の展示作品の中で私が最も心を惹かれたのがコチラ ↓↓

 

何故かわからないのですが、今の私の感性に

ピターッと合って

この絵の前で釘付けになりました

 

 

絵って、描く人、観る人、それぞれの感じ方で全く違って見えるんじゃないでしょうか

 

絵はその人(描く人)の感性そのもの

 

絵には、描いた人の感性や性格、思考が如実に表れる、そんな気がします

 

 

なぜ人は美術館に絵を観に行くのか・・・

それは描いた人の感性に触れたいから。。。

 

 

やっぱり私、絵を観るのが好きなんだ、って改めて思いました^^

 

 

nonさん、教えてくださって本当にありがとうございましたm( _ _ )m