いつもブログ&公私共にお世話になっているnonさんに
教えて頂き、上野の東京都美術館に「都展」を観に
行ってきましたε=ε=ε= ヾ(* 一一)ノ
お目当てはこちら ↓↓↓
nonさんが教えてくださった、「タリン秋色」
実物を自分の目で観たくて、都展が今日の2時半までだったので
昨日、無理矢理 テレ朝を仕上げ、投函し、今日の朝一番で
観に行ってきました(午後はギター教室があったので)
入展して真っ先に目に飛び込んできたのが
パリ、セーヌ川の風景
「都民美術賞」を取られただけあって、美しいです
2月に見てきたパリの風景が、そこにありました^^
お目当ての「タリン秋色」とは別に
もう一作品、タリンの絵があったんです@@;
「エストニア(タリン)」 タリンの旧市街は絵になる街なんですね(*^-^)b
そして、私が観たかった 安田功さん作「タリン秋色」
実物はとっても大きいです@@
絵の中に吸い込まれそうなほど、迫力があって素晴らしいです
こちらはnonさんのご主人の作品「TSUNAMI」
とてもメッセージ性があって、感動しました。(強く心を打たれました)
今回の展示作品の中で私が最も心を惹かれたのがコチラ ↓↓
何故かわからないのですが、今の私の感性に
ピターッと合って、
この絵の前で釘付けになりました
絵って、描く人、観る人、それぞれの感じ方で全く違って見えるんじゃないでしょうか
絵はその人(描く人)の感性そのもの
絵には、描いた人の感性や性格、思考が如実に表れる、そんな気がします
なぜ人は美術館に絵を観に行くのか・・・
それは描いた人の感性に触れたいから。。。
やっぱり私、絵を観るのが好きなんだ、って改めて思いました^^
nonさん、教えてくださって本当にありがとうございましたm( _ _ )m