平和だった…


戻りたい…

あの頃に


戻りたい…

もどりたい…

モドリタイ…


まさかあんなことが起きるとは思ってもいなかった









☓年 ◯月▲日



翼「ショ~ウッ!!」


いつものように女子共に囲まれて困って登校している翔に駆け寄った


さっきまでキャーキャー騒いでいた女子は何故か嫌な顔して去っていった


翔「あっ ありがとう つばさ/ /( ニコッ)


翼「ううん いいの いいの」


全く笑顔が眩しいなぁ・・・


私と翔は歩き出す


なんかこれが日課となっているよなぁ・・・


翔「あっ そういえば新しいダンスできた?」


翼「う~ん  それがなぁ・・・ いいのが思いつかなくて・・・」


そう、私は『振付師』をしているのだ!


幼稚園の時からずっと一緒の翔、竜二、佑樹、光と私の五人で結成されている


android というダンスグループの振り付けはもちろん、


 k-pop の振り付けも担当している


今は4ヶ月後に行われる全国ダンス大会に向けて振り付けを考えている


翔「そっかぁ  頑張って 楽しみにしてるから///」


翼「ありがとう~//」


そう言って私は翔に抱きついた


翔「なっ ////」


・・・正直言って周りの女子に視線が痛い


まぁいいや



そう思っている間に学校についた


翼「じゃあね!」


翔「ぅん///」


私は2-Bで佑樹と光と一緒だ


翔と竜二は2-Aだった












キーンコーンカーンコーン♪



やっとお昼になった


私の大好きな時間


教室で佑樹と光とお昼を食べていた


五分後



佑「なぁ あのさ・・・  なんでそんなに食べるにが早いんだ?」


もうお弁当を片付けている私に佑樹は聞いてきた


翼「ええ~  みんなが食べるの遅いからじゃないの?」


佑・光「それはないっ!!」


翼「ええ~((泣)」


そんなどうしようものない会話をしていた





?「フジモトさ~ん」


廊下を見たら2-Cの荒川ミイナっていうぶりっ子が私を呼んでいる


なんだろ・・・


私が彼女の前まで来るとなんともウソっぽい満面の笑顔で


ミ「ここでは話しにくいから屋上行こ♪」


私は彼女についていった


彼女の笑顔は怖い


まるでもともと黒い壁に白いペンキを塗ったような笑顔だ




私は知りもしなかった


今日で私の日常生活が終わりを告げ


『新たな日常』が始まることを・・・