先週くらいから日本にいるお友達やクライアントさんから

 

「干し柿ってそっちで流行ってるの?」

 

という質問を受けるようになりました。

 

 

元ネタは多分これ。

 

 

Forbes Japanの記事です。

 

 

正直、肌感で「干し柿キテるなー」って思ったことは、

 

 

一度もありません。

 

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

が、しかし「全米震撼!」なんてしないのに、惰性で「全米震撼」というワーディングを使ってしまう日本ですので特に気にしていませんでした。

 

 

確かに、ドライフルーツの地位は日本にいた時より上がってる気がするし、

 

 

パンデミックの初期のパニックショッピングではドライフルーツの棚もかなり空っぽ状態になっていました。

 

 

 

「絶賛されている」のかはわかりませんが、干し柿に明るい未来はあるのかもしれません。

 

 

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

てなことを考えていたら、数日前より干し柿とは比べものにならない数のお問い合わせが。

 

 

それが今日本のSNSを賑わせている

 

 

Clubhouse (クラブハウス)というDrop-in Audio App (音声SNSアプリ)。

 

 

 

私も早速始めてみましたが、

 

 

 

確かに、音声版Twitterというか、気楽に音声(だけ)で繋がれるSNSで、入ったルームが面白ければ運転中(AKA渋滞中)に学びが生まれたり、

 

友達同士ならだらだら雑談できたり、

 

台本があるトークではないので憧れている人のお人柄がより分かる気がして面白かったり、

 

 

今はまだ

 

 

手探り感が楽しいかも。

 

 

ってな感じです。

 

 

ちなみに日本からの友達にこんなに言われるまで、資金調達のニュースでアプリの名前だけは知っていましたが、自分でやってみようとは思っていませんでした。

 

 

やっぱり日本人の情報収集から行動するまでの時間軸って

 

 

世界に誇れるスキルなのではないかと感じました。

 

 

 

こんなに人が動いてくれるんだから、きっと広告とかマーケティングの仕事とかだって楽しいよね。

 

 

かくいう私も、日本の皆様が発信する情報に触れて始めて、自分もやってみようと思ったのですから。

 

 

 

なんかちょっと、日本向けの仕事に力を入れてみたくなって来ました。

 

 

 

2021年、早くもワクワクです。

 

 

 

とか言ってる間にもう1月が終わっちゃうんだって。

 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

ぎゃーーーーー。