ロックダウン中に執筆したワタクシの初著書
『人生が動き出す 妄想する力』(日経BP)が、無事に出版されました〜😭💖✨
これ、、、、
もうまさに「奇跡の連続」で実現しました。
まずは何よりも心優しい日経BPの編集者である松山貴之さんに、夢を叶えて頂いたことへの感謝の気持ちでいっぱいです😭!!!
本当に本当にありがとうございました。
私にとってコロナは悪いことばかりを運んできたわけではありませんでした。
何年も放っておいたこのブログを再開したこともそうだし、
コロナによって世界を小さく/近く感じたことはまさにその通りだし、
小さくなった世界だったからこそ、編集者さんとリアルでは一度も会うことなくオンラインのコミュニケーションだけで本を創り世に出すことができました。
これは間違いなくコロナが実現してくれた奇跡のひとつ。
でも
でもでも
でも😭
自分が書いた本が書店に並ぶという、人生に一度あるかないかというタイミングで
日本に帰れないなんて😭。
自分がさくらになって本を買えないじゃないか。
アタシ、まだ編集者さんにリアルでお会いしたこともなければ
自分の本を実際に手にしたこともないんですけれども😭。
というわけで、私に代わって書店に並んでいる本を写真に撮って来てくれる神のような方を募集しております。
これ、結構マジなお願いよ。
見たいよーーー!!!
一時帰国したいよーーーーーっ!!!!
ところで編集者の松山さんとオンラインでお話していた時、なぜかドリカムの「何度でも」っていう曲が頭の中に廻っていて
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か変わるかもしれない
ってな歌なんですが、
実は松山さんに出会う前、著者の先輩たちから
「編集者さんに会えたらワンチャンだよ」
(会えるだけで奇跡なので、10分くらいでバチっと要点を話せないとセカンドチャンスはないという意味)
と何度も言われていて、
死ぬほど緊張してオンラインにミーティングに臨んだのですが、
松山さんは、、、、
超絶優しかった。
噛み噛みなワタシに数回チャンスを下さいました😭。
そんな編集者さんの優しさでこの歌を思い出したのかどうかはちょっと謎なんですが、、、
10000回は無理でも(当たり前です!!!!絶対ダメ!!!!)、
トライを待って下さる気がしたのです。
不器用で要領も悪く、
ワンチャンとか本気でガクブルになってしまうワタシにとって、
心優しい編集者、松山さんに出会えたことが最大の奇跡でした。
これから多くの人に手に取って頂けるように、執筆とは別のギアで気合入れて行きたいと思います!
っていうか、
待って。
「本を出版する」って、ワタシにとって長年の夢でした。
からの
ドリカムの名曲「何度でも」リフレインを挟んで、、、
これって
本気で
リアルドリカム。
ってやつではないでしょうか。
2021年が早くも大好きでたまらない。