子連れで年越しマカオ旅行 その2 1日目 出発&到着 | Home Sweet Home

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2018年12月29日〜2019年1月2日の4泊5日の日程で、私、旦那さん、息子(ピッコー赤ちゃん、1歳5ヶ月)、私の母4人で行ったマカオ旅行記です。
 
 
準備編はこちら
 
 
***
 
2018年12月29日(土)
 

10:30頃、埼玉の自宅を出発車DASH!

 
道路も混んでおらず、無事ABCパーキングに着き、送迎車で成田空港第2ターミナルへ。
 
お昼近くに到着しましたが、ピークの時間帯は過ぎているためか、ニュースで見るような混雑はなく、空いていました。
 
 
 
 
マカオ航空のチェックインは、離陸2時間前からと遅め汗
 
年末だから早く開かないかなとカウンターに様子伺いに行きましたが、やっぱり2時間前みたい。
 
 
 
とりあえず、CAFE & DINING N's COURT

 

で先にお昼を食べることにしました。
 

 

がっつりステーキ
 

ついている汁物、味が薄めだし、野菜も柔らかくて、息子にあげるのにぴったりでしたOK
 
 
 
食事の後はカードラウンジ「IASS Executive Lounge2へ。
成田のラウンジ、羽田と違って狭いので、ここだけすごい混雑。
 
 
 
ちょっと飲み物を飲んだ後、送っておいたスーツケースを受け取って、あわただしくカウンターへ。
 

↑一度はやって見たかったやつ。
 
 
たくさん並んでいるからか15分前に受付が始まりました。
(マカオ航空のカウンター業務はJALが請け負っているみたいです。スターアライアンス所属でANAとのコードシェア便なのになぜかJAL)
 
電話で後方の席をリクエストしていたのですが、試しにバシネットがつけられる前方の席が空いていないか聞いてみたら、バシネットが必要な赤ちゃんがいなかったせいか希望が通りました。
バシネットは身長65cmまでなので使えないのがわかっていたのですが、足元が広いので、子どもを遊ばせることができて助かりました。
(しかし、アームレストは固定式で上に上げることができないので、大人と大人の間に座らせることはできませんでした)
 
持参したベビーカーは飛行機に乗り込む寸前まで使用可でしたOK
 
 
手荷物検査&出国審査も空いていたので、サクッと通過。
 
今回、手荷物検査でチェックが必要な子ども用の食品(ベビーフード、パン、お菓子、麦茶)や液体物などは、あらかじめサブバッグに分けておき、サッと出せるようにしておきました。
 
 
お買い物を済ませ、搭乗口があるサテライト側へ。
初めてカートに乗せてもらいました。
 

 
 
搭乗までの時間は、キッズスペースで遊ばせて、体力を消耗させる作戦。
 
外国人のお兄ちゃんが1人遊んでいたのですが、ピッコーはまとわりついてニッコニコ。
 
ピッコーが邪魔するのに、遊んでくれたり、おやつのひとくちゼリーまでわけてくれました照れ
 
↓右下に脚が出ているのがお兄ちゃん
 
 
 
15:30  NX861便にて出発飛行機
 

 
 
マカオ航空の機体は小さく、座席は3列、3列で通路は1本。
 
子どもが飽きたときに、機内を歩かせたりできないのが辛いところです。
 

ちなみに、トイレにはオムツ替え台がありましたニコニコ
 
 
 
遊んで疲れたのかピッコーは眠くてグズグズし始め、離陸前には寝ていましたぐぅぐぅ
 
1時間くらい寝ていたかな?
 
起きた後は、空港で買ったおにぎりと家から持参したパンを食べさせ、私が事前に予約しておいたフルーツプレートからフルーツも食べました。
 
 
 
あとはベビーフードも少し。
 

 
機内食はチキンと魚。
 
旦那さんはピッコーを抱っこしていたため、後から食べたので選ぶ余地がなく魚。
 
たぶんサンマだったみたいですが、まずかったそうです滝汗
 
 
チキンはまぁまぁだったみたい。
 
マカオビール生ビール
 

泡がきめ細やかで、さっぱりして美味しいです。
 
 
 
ハワイのときよりフライト時間は短かいですが、昼間で寝ないし、大きくなって動き回るので、その分大変でしたあせる
 
タブレットで録画した幼児番組を見させたりしましたが、家で観ているときと違って、すぐ飽きちゃう。
 
 
 
 
マカオ空港には、20:05着の予定でしたが成田空港が混んでいたせいか、少し遅れて到着。
 
マカオの入国審査は、パスポートにスタンプを押さず、紙を受け取るだけ。
 
スタンプなし、ちょっとさみしいショボーン
 
受け取った紙は、帰国時に回収されるのでなくさないよう注意が必要です。
 
 
 
ターンテーブルで荷物を待つ間、マカオパタカに両替ををしました札束
 
2万5,000円分替えて、小さい紙幣にしてほしいと頼んだのですが、500パタカ札(約7,000円)ばかり。
もう一度頼んだら、外を指さされました。
 
細かいのが欲しかったら、外の銀行でという意味?
 
レートですが、手数料を入れると1パタカ約14.5円でした(2018.12.29)。
 
年末で銀行がやっていないと思ったので、全額を両替してしまいましたが、31日も普通に銀行は開いていたので、最低限両替すればよかったです(銀行の方がレートもいいです)。
 
ちなみにカジノでも両替できますが、香港ドルになります。
 
香港ドル(HK$)はマカオパタカ(MOP)と同じように使えますが、HK$はMOPより価値が高いので少し損。
 
マカオだけの滞在ならMOPへ両替した方がいいようです。
 
 
 
荷物とベビーカーを受け取り(ベビーカーはターンテーブルの前にカートに乗せられた状態で置かれていました)、シャトルバス乗り場バス
 
シャトルバス乗り場からは、各ホテル行きのバスが20分間隔ぐらいで発着しています。
 
時間は決まっていなくて、ある程度人数が集まったら出発する感じ。
 
他のホテルのバスは2本くらい来ているのに、なかなかコンラッドホテル行きのバスが来ません。
 
寒いし、抱っこ紐が肩に食い込み疲労困ぱいチーン
 
英語が通じないので、聞いてもわからず、心細さ全開になった頃、やっとコンラッド行きのバスが来ました。
 
コンラッド行きは「金沙城中心(サンズコタイセントラル)」と書いてある黄色に近い黄緑色のバスです。
 
スーツケースは自分で乗せます。
 
乗ってから、しばらく待って、21:30頃出発。
 
空港からホテルまでは近くて、10分くらいで到着しました。
 
今回泊まったコンラッド・マカオ・コタイ・セントラル
 
 
 
サンズ・コタイ・セントラルにあるホテルの1つです。
 
手前からセントレジス、コンラッドとホリデイイン(同じ建物)、シェラトン。
 

 
ロビーはゴージャスですが、品がある感じで落ち着いています。
 
館内全体がいい香り。
 
 
 
ロビーに入って右がフロント。
 
 
 
ジュニアスイートとデラックスルーム エッフェル塔ビューの2部屋を予約していましたが、近くの部屋にして欲しいと希望を出しておいたら、お部屋をアップグレードして、コネクティングルームにしてもらえました爆笑
 
お部屋については、次に書きます。
 
 
チェックインの際、マップと館内の案内、タクシーに乗る際役立つ行き先リストの紙をいただきました。
 
 
 
 
 
あと、子どもへは遊び道具のセットも。
 
 
 

 
 
フロントで受付が終わった後、受付をしたお姉さんがそのまま、お部屋まで案内してくれます。
 
 
マカオは基本チップの習慣がないようですが、お隣の香港の影響を受けて、高級ホテルではチップが必要なことがあるとネットに書いてあったので、ポーターさんにチップを渡そうとしたら、不要だと言われました。
 
翌朝、念のためベッドチップも置いておきましたが、そのままの状態になっていました。
 
コンラッドではチップは不要のようです。
 
 
 
お部屋に入ったのが、22:00近くだったので、急いでピッコーをお風呂に入れ、荷物を片して就寝ぐぅぐぅ
 
24:30(日本時間1:30)くらいなのに、目が冴えてしまって、なかなか寝付けませんでしたあせる