2018年5月2日〜7日、4泊6日の日程で、私、旦那さん、ピッコー(赤ちゃん、生後9ヶ月)、私の母の4人で行ったハワイ旅行記です。
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2018年5月2日
出発前に私は肩を痛め、旦那さんは風邪を引き、出発当日の午前中に2人して病院に駆け込むことになりましたが、なんとか無事出発しました
レンタカーで羽田空港へ
GW中ですが、それほど道も混んでおらず、早めに到着。
自分のベビーカーは持ち込みできないので、カウンターで荷物と一緒にあずけ、空港のベビーカーを借りました。
回転寿司で夕食を取ったあと、ベビールームで授乳。
ベビールームはきれいで充実していました
その後、出国審査へ。
赤ちゃん用の飲み物やベビーフードなどは検査を受ければ持ち込み可能です
羽田空港のキッズルームは小さいので、免税店でお買い物をした後、カード会社のラウンジへ行きました。
飛行機に乗った後、グッスリ寝るように寝かせないようにしなきゃと思っていましたが、周りに興味深々で心配するまでもなく、目はらんらん
飛行機は、22:00発 ANA 186便。
準備編にも書きましたが、バシネットが使える席を予約しました。
バシネットが使える席は全部で6箇所あります。
両隣の方も赤ちゃん連れ。
ピッコーより、月齢が低い赤ちゃんでした。
泣いて迷惑をかけるかもしれないので、後ろの席の方にもご挨拶。
感じのよいカップルの方で、笑顔で全然大丈夫ですよ〜と言ってくれ、ホッとしました
離陸時の耳抜き用にミルクを用意するか迷いましたが、飛行機に乗った時点で寝そうだったので、おしゃぶりにしました。
離陸の瞬間に寝始めて、離陸後取り付けてもらったバシネットに寝かせたときも、全く起きず。
そこから着陸の1時間半前くらいまで爆睡
ちなみにバシネットが固くて寝られない赤ちゃんもいるようなので、セリアで購入したエアークッションを2つ持って行って、下に敷いたら、ぴったりでいい感じでした
トイレには、オムツ替え台もあり、小さいけど不自由なくオムツ替えもできました。
すごく心配していましたが、思ったより、イージーでよかったです
でも、やっぱり機内ではほとんど寝られなくて、頭はもうろう……
到着後、バスでイミグレのある建物へ。
子ども連れの優先レーンがありましたが、子ども連れが多かったので、普通の列と変わらなかったかも。
入国審査は家族ごとで、住所が違う母も含めて税関申告書も1枚で大丈夫でした。
(住所が違うとダメという情報もあったので、念のため母の分も用意していました)
ベビーフードを持っているので、食べ物を持っていると申告しましたが、口頭でいくつか確認されただけで終了。
ちなみに、肉類(エキス含む)、乳製品、卵など持ち込めないものがあるので、ベビーフード選びには注意が必要です。
持ち込んだベビーフードについては、別途書こうと思います。
両手の指紋を取るため、入国審査の待ち時間が長かったので、抱っこひもを持って行ってよかったです
無事、入国した後は、日本で予約していたチャーリーズタクシーに電話。
公衆電話から電話しようとしたら、電話にはカードのみの表示で、いきなり焦る
結局、何も入れず、番号押すだけでOKでした。
タクシーは、空港を出て道路を渡ったところにある駐車場に次から次に来ていて、係の人に名前を言うと順番に案内されました。
空港からワイキキのホテルまでは、定額制で、29ドル。
チップを含めて35ドル支払いました。
カードも使えるようですが、私たちの場合は、ホテル到着時、後ろに車が来ていたので、現金でと言われました。
HPには、ネットで予約後、24時間以内に返事があると書いてありましたが、予約した時に自動返信メールが来て、それで予約完了です。
宿泊したのは、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク。
1Fエントランスでレイをかけてもらい、6階のロビーへ案内されました。
6階ロビー
メールでアーリーチェックインをお願いしていましたが、満室なので、優先的にお掃除を入れて、部屋の準備ができ次第、電話をくれるということになりました。
電話は2時頃かかってきましたが、買い物に夢中で、結局戻ったのは3時半
でも、5時からマッサージを頼んでいて、シャワーを浴びる必要があったので、少しでも早くチェックインできてよかったです。
またまた、文字が多くなってしまいました
次はホテルの部屋についてです。