【以前の記事】
玄関ドアのスマートコントロールキー
今回ブログを書くにあたり、「スマートコントロールキー」でググってみたら、検索結果の上位に当ブログが出てきて、ちょっと驚きました。
たくさん見ていただいて、ありがとうございます。
たいした内容ではありませんが、使っていてずっと気になっていたことについて検証してみたので書こうと思います。
外出時、外から施錠した後、忘れ物などに気が付いて、すぐ解錠したいことがありますよね。
置き忘れ防止機能が働いているのかなとも思ったのですが、開けようとしたとき警告音がないので違うっぽい。
おそらく、ポケットKeyが有効範囲内にあるとき、第3者がノブのボタンを使ってドアを開けてしまうのをふせぐためかと思います。
取説やネットなどで調べてみましたが、この機能について見つけることができませんでした。
ポケットKeyを出してボタンで解錠すればいいので問題なしですが、おっちょこちょいでたびたび物を取りに戻るシアンは他にいい方法がないか検証してみました。
結果:なかった(笑)
役に立たない記事で申し訳ない。
一応検証内容書いておきます。
検証したのは施錠してからの時間と距離です。
・施錠してから何分経てば、ドアのボタンで解錠できるようになるのか。
(ポケットKey有効範囲内に滞在したままで)
約2分
・1度ドアからどのくらい離れれば、ドアのボタンで解錠できるようになるのか。
そのときによって、まちまち(T▽T;)
ポケットKeyの有効範囲の0.8m離れれば、再び解錠できることもあるし、5m以上離れないといけないこともあり。
毎回0.8mならば、1度ドアから1歩下がれば、かばんからポケットKeyを取り出さず解錠できるんですけどね。
やっぱり、ポケットKeyを取り出して施錠が一番確実なようです。
ちなみに我が家は2014年8月完成なので、現商品とは仕様が異なっているかもしれません。
また、素人の検証なのでアバウトです。
あしからず。
YKKのホームページを見てみたら、現在の商品は進化していますね。
我が家で導入したときは、ポケットKeyかピタットKeyしか選択肢がありませんでしたが、現在はNewポケットKeyになって、カードキーやシールキーが追加に。
なんとおサイフケータイや楽天Edyにも対応。
カードキーやシールキーがあると子どもに鍵を持たせるときも安心ですね。
もし、なくしてもすぐ登録しなおせば問題ないし。
YKKのHP
次世代ドアキーシステム スマートコントロールキー
昨年発売された「洋風カーブハンドル」。
(画像お借りしました)
おしゃれだー。
スマートコントロールキー便利で満足していますが、ドアノブのデザインだけが不満だったのよね。
これから導入される方がうらやましい。
従来のドアより高価になりますが、スマートコントロールキーは導入して後悔のない設備ですよ。
これからお家を建てる方はご検討くださいヾ(@°▽°@)ノ