桜島
桜島が大正3年の噴火で、本土と地続きになったのを初めて知りました。
前日、尚古集成館で、江戸時代のものらしき地図を見て、「桜島、本土と離れちゃってるじゃん、プスーッ」とか笑っていた夫婦。
モウシワケアリマセンデシターm(u_u)m
フェリーで本土へ戻ります。
フェリーは24時間運行で、1人80円でリーズナブル。
本日のお昼は、鹿児島の郷土料理。
襲熊亭(くまそてい)
HP
きびなごのお刺身
酢みそのほどよい酸味がきびなごの甘さを引き立てて合う!
薩摩鶏のたたき
うんまかどー。
桜島で購入した「桜島大根ちゃん」をさっそく車につけました。
予想以上に予定をさくさくと消化できたので、知覧に寄ることに。
知覧武家屋敷庭園
「ほっといてよ」っていう感じでしたが、逃げずに写真撮らせてくれました。
人に慣れているのか、お年寄りで逃げるのがめんどうだったのか。
知覧特攻平和会館
特攻で亡くなった方の遺書がたくさん展示してあるのですが、涙なしには読めませんでした。
改めて、今の日本があるのはご先祖さまのおかげだと感謝する気持ちを忘れてはいけないなと思いました。
観光を終えて、今日泊まる宿がある指宿へ。
花の温泉ホテル 吟松
HP
JALパックで予約したので、あまりよく調べず予約しましたが、サービス、お部屋、ご飯とも、とてもよかったです。
夕食。
個室なので、落ち着いていただけました。
その場であげてくれるさつま揚げもおいしかったです。
近くにある砂蒸し風呂行き、お部屋に来てくれるカイロプラクティックを頼んで、日頃の疲れを癒しました。