只今、
新幹線に乗って東京に戻っています。
そんな中、何度も何度も読み返して、
ジーンときています。
というのは…
去年、ラジオ関西でお世話になった、
三上公也さんに、先日お手紙を書きました。
今回リリースとなった、シングルについてや、蛍について。
どんな思いで作ったとか、
昨年、友達を亡くしてしまったことなど、全ての思いを色々と書きました。
そしたら…。
三上さんから、ご丁寧にお返事がありました。
とてもとても嬉しいお言葉を頂きました。
読んでいて、私だけ独り占めする言葉じゃないなって思いました。
↑なんか変な言い方かもしれへんけど
私と同じ気持ちを経験したことがある方や、今涙を流してる方がいるかもしれないと思い、少しだけ抜粋して紹介したいなと思ったので、紹介させてください。
以下抜粋↓
「涙」は流すものです。
泣いてさんずいが取れたら
泣いてさんずいが取れたら
「戻」るのです。
これからの人生色々なことがあるでしょうけれど、その都度必要に応じて立ち止まりながらも前向きに進んでください。
蛍という曲を作ったあとに、
はじまりという曲を作りました。
三上さんのお言葉通り、
私はすすめているなと、そう感じました。
どんな涙であっても、流してください。
たくさん泣いてください。
たくさん泣いたって、
何も失うものなんてない。
元に戻る。
ギラギラと晴れた日には、
よく思います。
友達からのエールだなと。
空を見上げて深呼吸。
優しく背中をトントンってたたいて、
「うん、大丈夫だよ。」
こう言えるような、
あたたかな歌を歌っていきます。
-cyan-