6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日で、19年。
私の生まれ育った。兵庫県。
震災から19年が経ち、
兵庫県では災害復興住宅で暮らす人のほぼ半数が65歳以上となるなど、被災者の高齢化が進んでいます。
震災を知らない世代も増え続け、神戸市では震災後に生まれたり、市内に転入してきたりした人が市民全体の42%になっています。
その一方で南海トラフの巨大地震など今後想定される大災害を前に、これまで行政や住民が積み上げてきた対策や備えは見直しを迫られています。
震災の記憶が薄れるなか、19年前の経験や教訓を次の世代に継承し、新たな災害への備えにどう生かしていくのかが課題になっています。
上記は、抜粋したものです。
今日、ニュースを見ていて、
『娘が生きていたら、20歳だったんです。振袖姿を見たかった。』
今生きていること。
生かされていることに、
もっともっと感謝せなあかん!
そう改めて思いました。
本当に、生かされている以上、
人に尽くせる自分、そして、
人に尽くせる人生でありたい。
-cyan-