最近の国語の取り組みと購入したワーク。
『くもんのロジカル国語 小学1年生』の残りが少なくなったので、小学2年生を購入。
小学1年生の内容がよくできているとは言えないので、もう1回ロジカル国語1年生で復習するか、他のワークの1年生をやるかということも考えていましたが、本屋さんでロジカルの小学2年生を見たら、文章量は変わらず、それほど難易度が上がっている感じもしないため、2年生を購入しました。
あと、少し前から、左の『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 小学生版ベーシック』も始めました。
こちらは読解問題は少しで、短い文の問題が中心になります。
国語に必要な3つの力「言いかえる力(具体化・抽象化)」、「くらべる力(対比関係)」、「たどる力(因果関係)」を習得する内容になっており、反対語の問題などもあるので語彙力の強化にもよさそうです。
また、語彙力関係の本や問題集は今の年齢的にちょうどよいものをずっと探していたのですが、小学生全学年を対象にした分厚いものが多く、敷居が高いなぁと思っていました。
その中で、先日、『ふくしま式小学生が最初に身につけたい語彙200』を見つけました。
1〜4年生くらいが対象で、選び抜かれた200語が収録されており、最初にやる問題集としてはぴったり。
文章によく出てくる言葉を分類(時間、空間、自他の観点、心理等)ごとにまとめてあり、わかりやすいです。
接続詞(まだ、もう、あいかわらず等)も含まれているため、読解問題ですぐ役に立ちそう。
問題集のため、用法を書きながら覚えられるのもよいところだと思いました。
ピッコーにとって、一番不安なのは国語力なので、今のうちにがんばって、なんとか得意とは言わなくても苦手でないレベルまでは持っていきたいなと思っています。