頑張っても無理!ブラック企業に、ぶら下がっていても…。 | 想出未来の日記(おもいでみらい)

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想出未来(おもいでみらい)の提言。

役員達は常に

同じ顔ぶれ、

利権を守るため

仲良しこよし。

きっと何年かすると気づくでしょう。

ブラック企業に入ったら頑張って居ても

評価は上がらず。

上司の言うことを聞く者だけが

出世するのだ。

 

 

ブラック企業の特徴として黙々と頑張っても出世は絶対無理です。

 

その理由は

社長・会長・役員が固定している企業であるからです。

彼らはその企業にドップリと浸かりきっていて利権権力を常に

上層部だけで分け合い牛耳っているのです。

この企業が存続している限り不変です。

 

 

反勢力が行動に出ようとしても先回りして任命権を行使して

左遷させ潰しにかかります。

これではこの企業が変われる糸口すら掴めないままです。

 

さらに彼らの勝手ぶりは新事業開始にも顕著に現れます。

鳴り物入りでスタートさせる新事業。

役員の誰かが「この新事業は素晴らしい」と言い出し、

他の役員が追尾し「同感」と言う。これにつられ全員が

空気を読み賛成するのだ。

 

この上層部は不変だから誰も反対しない。

一人でも反対したらこのグループに参加するのが実に

シンドくなるのだ。だから全員が賛成するのだ。

 

 

そしてその事業が失敗に終わった場合、

これまたブラック企業の形がアラワになる。

一言で言えば「誰も責任取らず」新事業を担ぎ出した

役員は誰か役員たちは全員誰か知っている。

 

しかしその役員が責任を取らされたなら明日は我が身と成り、

他の物が失敗した時責任取らされる羽目になる事を恐れ、

言い出しっぺの役員にあえて責任問題は浮上させない。

 

ここまで来ると笑いが止まらないブラック企業の役員たち。

糞会社ってこんな物。

しかし役員以外の社員は常に左遷、降格が実施されている。

本来責任取らなきゃ成らない役員たちは悠々自適。

片手うちわ永遠の仲良し役員陣営なのだ。

現場は必死に命じられたことを低賃金低ベアで心身追い込まれて

働かされ完全なる社畜扱いである。

 

 

この様なブラック企業は日本に多数点在している。

役員たちは100万円以上の月給。

それ以下の社員は精々20万円。

 

そして働きっぷりは安い社員の方が馬車馬状態。

高給取りの役員たちはノラリクラリで文句ばかり言い

 

弱い者いじめでストレス発散。

気に入らない社員は即左遷人事。

 

いくら貴方が努力してもそのブラック企業に務める以上は

絶対無理です。良いことは何も起こりません。

悪徳仲良し役員の会社ですから利用されシャブリ尽くされ

それでおしまいなんです。

 

みなさんコレが日本企業の実態なんです。

役員に逆らったら終わりTHE ENDなんです。

新たな道の模索が一番です。

困った世の中に成ってしまったものですね。

アーメン。

 

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