上野にある国立西洋美術館に行ってました

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2019年に開館60周年を迎える国立西洋美術館は、戦前に実業家松方幸次郎がヨーロッパで集めた「松方コレクション」と呼ばれるルネサンス以降20世紀初頭までの絵画・彫刻を中心としたコレクションがフランス政府から寄贈、返還されるのに伴って建設されたものです

目的はル・コルビジェ展です ル・コルビジェは国立西洋美術館を設計した方です

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ル・コルビジェには前川國男、坂倉準三、吉阪隆正の三人の弟子がいます
この建物は日本初の免震レトロフィットが構造にあります

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ル・コルビュジエが設計した本館で今回の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」展があります

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撮影していいのはこの1階までです

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このような模型や設計図があります

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ル・コルビジェは絵画のコレクションと一体化した家を設計したことから建築家人生が始まっています 指示したとこにしか絵を飾ってはいけないルールだったとか
こだわりがあるのが有名な建築家ですね
2階にはコルビジェの絵、彫刻などが展示されてました
私は、絵より設計の方が才能があると思いましたてへぺろ