親族が集まるなかで
「いい暮らしできるように、ちゃんとやらないと..」
って言われたんだけども(・∀・)
いい暮らしってなんだろうねぇ。
というか、娘がこんなチョイスする時点で
なかなかいい暮らししてるんじゃぁないかって
思ってんだけど。
よそから見たらどうやら違うんだろうね。
いや、結構豊かよ?
我が家の暮らし。
サラリーマンとして出稼ぎしなくても
家計が何とかやりくりできそうなピヨピヨ自営業。
んでもって、仕事での必須ツールは携帯電話。
それをポチポチして誰かが作った物を売る。
春からちょいちょい物は動き始めるけれど
明らかに忙しそうね!ってのは
7月から今くらいの正味3ヶ月。
汗水垂らすのは、スイカが思いのほか動いて
「郵便局閉まる!!今日は梱包間に合わないかも!!」って時。
ここはとっても田舎なので
どこへ行っても、誰か知ってる人が働いてるような地域。
「誰がどこを辞めてどこに転職した」
「誰と誰が結婚した離婚した」
「誰が 病気になった亡くなった」
「誰が子どもを産んだ」
「誰がどこの土地を買った家を建てた」
というのが点在する歩くスピーカーにより拡散される。
そんな場所なもので
私の仕事の仕方は珍しく(奇妙)で確実に
『ちゃんとしてない(ふらふらしている)』
部類になる(んだろう)。
ちゃんとしていた頃の私は
スターバックスに入社して
海外赴任して学校の先生になって
結婚して子どもを生んで
帰国をしたらしたで地元の六花亭に入社して。
「ちゃまりはあっこで働いてんだ」
って、10人に言ったら
「あらぁ!そんなとこで働いてるのぉ?」
って10人に通じてしまうような、ね。
トロフィーワイフならぬ
トロフィーファミリー?みたいな人物だった私。
はたから見れば、きっとそれがいい暮らし。
だけど、もう私は分かっちゃったんだよ。
いい暮らしってどんなか、さ。
いや、自分が自分らしく自分のペースで働ける場が
『そこ』であれば、いいよ。
スターバックス、おしゃれだし。
六花亭、お菓子美味いし。
いいじゃんね。
でも、私にとっての『いい暮らし』は
あれこれやってみた結果、今が最良なのである。
子どもが体調を崩せば気兼ねなく休みを作れて
具合が悪いのに無理をしなくてもいい
トイレをずっと我慢しなくてもいいし
休憩なしで誰かのためにずっと頑張らなくていい
笑えない時に笑顔を作らなくていいし
心が動く通りに感情を表現してもいい
別に、無理強いされていたわけじゃない。
私が勝手に気を使って先回りしてやっていただけで
私が誰に言われたわけでもなく、勝手に我慢していただけ。
なので、自分で『そうしなくていい環境』を
作ればいいんだ!って分かったから
それをやり始めただけ。
私が私という特性に合わせて
私の仕事をカスタマイズして私という職業を作った
ただそれだけ。
今日さ。
告別式で、還骨法要が始まった時
式場のスタッフの雑談やら笑い声がずっとうるさかったんだよ。
もちろん、会場の外だけどね。
換気で開放されてるから、廊下の声が筒抜けでさ。
「じいちゃんが亡くなっても、これは誰かの日常だもんなぁ」
なんて初めは思ってたけど。
ホント、ずっーーーーとうるさくて。
「いやいや、これ仕事。プロの仕事してよ」
「司会の人もさ、今暇なんだから注意しろよ」
「これ、誰も気になってないわけ?」
とか思ったんだけど、じゃあこの厳かな雰囲気破って
立ち上がって注意するかっていうと
「いや、、それは悪目立ちじゃないか、、??」
ってひよったりして、しばらく悶々としてたわけ。
だけど、ほんっとにとにかくうるさくて
人の葬式中に何を話してんだか、、よく笑うこと。。苦笑
気になって仕方なくて、不愉快極まりない。
じいちゃんは、生きてる頃から戒名決めたり、
母と伯父の戒名も既に用意してるくらい信心深いんだもの
絶対自分の死んだ時のお経くらい味わって聴きたいよな
とか
今は何もないかのようにみんな振舞ってるけど
「あれうるさかったよねぇ!」って
親族が集まる度ずーっと聞かされるよな
とか
そもそも、この不快感は我慢することか?
とか思ってる時に
ちょうど会場内のスタッフが近くにきたから
今だ!!!!!!と思って
「うるさいから、静かにさせて欲しい」
って伝えた。
きっとちゃんとしていた頃の私は
我慢して言わなかったろうね。
んで、親族が後で愚痴っても
「そうだねー」って一緒に言ってただろうよ。
んで、しまいには聞き飽きて
「うるせー、じゃあどうにかすりゃ良かったろうよ!」
ってなってたのが予想できる(・∀・)
でも。
私は、「うるさい」って伝えられた私の方が好ましいし
誇らしいよ。
こんな風でも小心者だからさ、ドキドキしたけど。
それでも、こういうことを我慢せずに伝えられるのは
やっぱり『いい暮らし』してるって思うよ。
ってことで。
今日は孫業に全力を尽くしました^^




